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カテゴリ:道央の観光情報
こんばんは。今日は午前中ひんやりとしましたが日が出るとほんのり暖かくなりました。仕事は忙しくなかったものの帰宅し夕食後ブログを回っているうちに眠くなり・・・・今日は豪快に寝てしまいました(笑)。寝れたのはいいことかなと思います。疲れが回復するわけですから・・。
今日は夕張市の続き・・・・。 ★新夕張駅★ JRで夕張を訪れる際の表玄関になります。駅自体はそれほど大きいという駅ではなく観光案内所があるというわけでもありません。駅北側には貨物ヤード(線路一部撤去され貨物列車も停まっていることはないのですが)昔は石炭輸送で栄えたローカルな駅です。 北海道で青春18切符を使う人ならすっかりなじみの駅。改札と売店は1階部分。といっても昔は今のホームより一段低いこの場所がホームでした。駅前ロータリーには旧駅名板(紅葉山)があったりします。駅から3分ほどで国道に出て、コンビニエンスストア・郵便局などがあり列車の本数の割には便利な場所です。駅の近所には他にも店や銭湯もあります。乗り継ぎでの一時、ゆっくりするのもいいと思います。 ★滝の上公園★ 夕張市滝の上地図 電話 01235-2-3131 夕張市観光協会 JR 滝の上駅から、徒歩5分 夕張I.Cから車で5分 アイヌ語でポンソウカムイコタン(渓谷の美しいところ)と呼ばれる公園です。長い年月をかけて創り出された自然は美しいです。この渓谷は夕張川の浸食によってできたのも。水鏡と渓谷の美しさは見渡すかぎり秋一色。澄みわたる空は、空を一層高くし、鮮やかに萌えた木々の緑は赤や黄色の艶やか衣装を見にまといます。特に秋が美しいです。 ★北炭滝之上水力発電所★ 夕張市滝の上 電話 011-231-4111(代)北海道企業局 北海道炭礦汽船株式会社の採炭電化の一環として、1924(大正13)年に建設された小規模水力発電所です。その後、電力需要の増大に伴い建設された清水沢火力発電所とともに炭鉱の電化・機械化を支えてきました。 北海道炭礦汽船株式会社が夕張での採炭事業から撤退したため、1994(平成6)年に北海道に譲渡されました。レンガ壁と白色で縁取るアート窓が印象的な建物は現在も北海道企業局の水力発電所として使用されています。また、地域のランドマークとして滝の上公園の景観に無くてはならない施設となっています。一部改修された部分もありますが、おおむね建設当時の原形が保たれており、案内板も整備されています。 見学は外観のみ見学可能。 ★紅葉山パークゴルフ場★ 夕張市紅葉山75番地地図 電話 0123-58-3188 木立に囲まれた自然豊かな全18ホールのパークゴルフ場です。 料金 1回大人310円・高校生210円・小、中学生、70歳以上100円 時間 9時~18時まで(6月~8月は18時) 営業日 5月1日から10月31日 各種用具のレンタルあり ★北海道物産センター★ 夕張市楓111番地地図 0123-58-3331 夕張をはじめ北海道の特産・土産品を一堂に会した物産センター。国道274号線に面しており、観光客が多く立ち寄ります。 ★北炭楓鉱発電所★ 夕張市楓33 地図は上記を参考に 電話 0123-52-3129 夕張市役所経済部観光対策本部・観光課 新夕張駅前より夕鉄バス登川線楓駅前下車5分。*注意* 車は国道274号線親夕張駅前から帯広方面に約5分。 2棟並んだレンガ造りの切妻屋根が特徴です。発電施設の集約化による発電所の廃止後も、1987(昭和62)年の真谷地炭鉱閉山まで楓坑事務所として使用されました。1994(平成6)年までは石炭ガラス工芸館として再利用されていましたが、現在は外観のみ見学可能です。 *注意* バスの本数は少ないので事前に確認すること。また楓駅は現在は廃止されています(新夕張の約5.7km東)。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月27日 01時18分41秒
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