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カテゴリ:道央の観光情報
こんばんは。今日の大阪は日中春を思わせる陽気でした。昼自転車で買い物に出かけましたがゆっくりとこぐ分にはジャンパーが要らないほどでした。こんな天気が良かったのにどこにもお出かけせず、家でゆっくりしていました・・・。
今日も夕張の続き ★石炭の歴史村★ 夕張市高松7 地図 電話 0123-52-1544・FAX 0123-52-1252 株式会社石炭の歴史村観光 夕張駅から夕鉄バス「石炭の歴史村行き」乗車→石炭の歴史村下車、すぐ。 夕張の炭鉱の歴史を展示、紹介する施設として1980(昭和55)年に開設されました。見学施設と遊園地からなる大人も子ども楽しめるテーマパークです。中心施設の「石炭博物館」では、明治・大正の開坑当初から現在に至るまでの炭鉱労働・技術の変遷を、「採炭作動館」では実際に使われていた機械設備の見学まで、炭鉱の歴史や炭鉱街の生活、採炭のシステムを学ぶことができます。 ★石炭博物館★ 石炭博物館では、展示のほかに実際に使われていた本物の坑道史跡夕張鉱の中をキャップランプをつけて見学する「まっくら体験」を開催しています。 「石炭博物館ガイドツアー」史跡夕張鉱を炭鉱OBを中心とした専門のガイドが土日祝日、1日3回案内してくれます(有料)。施設内には炭鉱OBを中心としたガイドがいます。実際の採炭現場や石炭層を間近に見ることができる全国でも珍しい施設です。 ★アドベンチャーファミリー(通年営業) 石炭の歴史村内にある大遊園地。ループコースター、ジェットコースター、観覧車やメリーゴーランドなど子供から大人まで楽しめます。 遊具施設 グレートポセイドン・ジェットコースター・メリーゴーランド バッテリーカー・スーパースイング・エアーファイター・サイクルモノレール・お化け屋敷 チェーンタワー・ループコースター・大観覧車・アドベンチャーフォール・ゴーカード ★ローズガーデン 面積1haの敷地に260種、約1万1000本のバラが咲きます。(6月下旬~9月、見頃は7月中旬) ★郷愁の丘ミュージアム ・センターハウス・生活資料館・シネマのバラードの3つからなる施設。 センターハウスでは、写真や絵画、文章で炭鉱の生活・歴史を伝える夕張風物抄の大壁画や炭鉱住宅の灯(ヒ)がきらめく夜景の大きな写真パネル、夕張の画家である「小林政雄」、「木下勘二」、「高橋忠雄」、「畠山哲雄」、「山本栄蔵」氏による油絵・版画などを展示しています。 ・生活資料館では、人名と安全を守る消防活動の歴史を紹介(消防の歴史が学べます)。 ほかに、恐竜の卵、アンモナイト、石炭を形成した植物、鉱石類など様々な化石がを展示しています。彼らはその歴史を語りかけています。この他、子どもたちがいきいきと遊びに熱中した古き良き時代の素朴なおもちゃの数々などを展示。 また過去から現代までの夕張の暮らしを掃海しています。 現在のように道路も施設も整備されていなかった頃、そのような環境のなかで、人々はより快適な生活を求め、雪国ならではの様々な工夫をしてきました。農作業や日常生活で使われていた道具類やその方法から、往時の人々の知恵を知ることとができます。 時を刻み、優しい音を響かせ、暮らしの様々なシーンを見つめてきた柱時計、人々の誇らし気な姿を写してきたカメラ、昔懐かしい蓄音機や公衆電話などなど、時を越え語りかける品々。時代の吐息までもが聞こえてきそうな、暮らしに身近な生活用具・用品が、古き良き時代を語ります。 ★北の零年ロケセット 夕張は6ヶ月にも及ぶ長期ロケが行われたメインのロケ地です。 毎年「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」を実施するなど映画のある街としても知られている当市では、「殿の屋敷」や「志乃の家」等ロケセットの一部を石炭の歴史村公園内に保存し、観光施設として一般公開しています。 その名は「北の零年」希望の杜。暗いニュースが多い現代に、ここを訪れた人が勇気と希望をもって帰ってもらえる施設になって欲しいとの願いをこめて名づけたものです。主演の吉永小百合さんも映画祭で夕張を訪問した際に、「何とかセットを保存して欲しい。」と希望したロケセットなのです。 殿の屋敷の内部に設けられた展示コーナーでは、吉永さんが着用した衣装をはじめとする小道具や吉永さんの直筆サイン入りの特大パネル、ロケ風景のスナップなど、夕張でしか見られない貴重な品々が展示されています。また、特別に編集された北の零年のダイジェスト版も上映されています。 ほかに SL館(炭坑で用いられたSLを展示) 天然記念物「石炭の大露頭」、 ロボット大科学館 イベント館、 グリーン大劇場 水上レストラン・ ファミリーキャンプ場などがあります。 開館期間 年中無休(12月31日~1月5日は休み) 開館時間 9:30~17:00(各施設受付16:30迄) 料 金 総合パスポート 大人3500円 子ども2500円 (その他各種設定あり) ここも「こころのたび」が訪れた場所のひとつ。当時は「北の零年ロケセット」はなかったです。平日ということもあり施設内はすいていてじっくり見学できました。大半の施設を見て回ったのですが1番印象に残っているのが「坑道体験」でした。中は照明があるものの全体的に薄暗く、ひんやり湿気があります。中には当時使われていた機械類の展示。当時の作業風景がマネキンを使って再現されていました。その次は生活資料館・・・。当時の生活が本当によく伝わってきました・・・。 今日はここまで。 皆様からの御意見・御感想をお待ちしています・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月29日 22時43分14秒
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