札幌市電、手宮駅、小樽駅 1971年
4枚の写真は、1971年7月に札幌、小樽、手宮で撮ったものです。 市電は、北24条 - 札幌駅前 - 三越前 - すすきの - 静修学園前 - 教育大学前を走る2系統です。車両は、600形611号車で、1950年日本車輌製、戦後復興期の主力車両です。ベージュとグリーンのツートーンに白ヒゲを付けた塗色になっています。 C126は、南小樽駅から手宮駅を結んでいた手宮線の手宮駅で撮ったものです。手宮駅は、1880年に開通した北海道最初の「幌内鉄道」の起点で、石狩・空知地方からの石炭積み出しや、開拓に必要な生活物資と生産資材などの道内各地への輸送、道内各地の産物輸送にかかわる海陸交通の接点として発展を遂げました。手宮線は、1985年に廃止されました。 D51148(長万部機関区所属)牽引の旅客列車、D51744(小樽築港機関区所属)牽引の旅客列車は、ともに小樽駅で撮ったものです。