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カテゴリ:ラオスへようこそ
ラオスは高床式の家が多く、床下で、織物を織っている姿をよく見かけます。 地方で見かける子供たちの服装の立派さに驚くことがあります。自家製の織物を使ったシン(巻きスカート)やズボンなどで、綿の素材が多いですが、そこにシルクの素材を使った飾りをつけてあるものも見かけます。 伝統的な模様は地域によって様々です。色合いは素晴らしく、派手さが無く日本人と同じ感性を感じます。 ビエンチャンなどで見かけるシルクの店では、そのまま、日本の着物や帯に通用するような素晴らしい織物を見ることができます。さらに、これらの店は自前の織機や染色工場を持っていることが多いので、彼らの技術を見ることも楽しみの一つです。(続く) 【Bon appétit !】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.27 13:59:16
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