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テーマ:鉄道(25034)
カテゴリ:鉄道
![]() ![]() ![]() 3枚の写真は、1968年9月に小山駅で撮ったものです。 電車は、水戸線経由で常磐線に入って勝田まで行きます。先頭車は、401系のクハ401-1です。401系は、日本に初めて登場した交直両用電車です。クハ401-1は、先行試作車4両のうちの第1号で、低運転台スタイルになっています。また、両開き3扉の近郊形電車としてのスタイルはその後の国鉄近郊形電車の標準となっています。東北本線、常磐線で試験運転を行った後、1961年に勝田電車区に配属されました。1978年11月に廃車にされました。 前照灯のわきに空気笛が付いているディーゼルカーはキハ25で、水戸線から真岡線に入って茂木へ向かいます。 もう一つのディーゼルカーは、キハ17です。どこへ向かっていくのかはメモがなくわかりません。両毛線は、この写真を撮った3週間前には既に全線電化していますが、もしかしたら、この時期はまだキハ17が走っていたのかもしれません。ほかの可能性としては、やはり、水戸線でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.18 09:45:43
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