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テーマ:鉄道(25018)
カテゴリ:鉄道
![]() ![]() 写真は、1968年10月に大宮機関区にいたマロネフ29 102です。もう一枚の写真は「K0413 マロネフ29 101~ (マロネフ37560) 組み立てキット」の宣伝販売用写真で、インターネットに載っていたものです。 マロネフ29形は、1956年に戦後初となる東京-博多間の夜行特急「あさかぜ」が登場した時に、最後尾に連結されていました。大型の窓を備えた軽快なスタイルで国鉄車両のデザインに新風を吹き込んだ10系客車の後ろに連結されたロートルのマロネフ29形は、行灯式のテールマークを掲げて華々しい活躍をしました。台車には3軸ボギー車のTR73が使用されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.23 00:00:06
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