|
テーマ:鉄道(26552)
カテゴリ:鉄道
この橋梁は、日本の鉄道では特殊な橋梁形式を有していて、トレッスル形式の橋脚が特徴です。トレッスルとは作業台の「架台」「うま」を意味しています。「うま」のような形状の橋脚の天部に桁を載せる構造となっています。 トレッスル橋脚を持つ橋梁で圧倒的に有名だったのは山陰本線の餘部橋梁です。また、池上線五反田駅でもトレッスル橋脚を見ることができます。 第一松木川橋梁は、谷にまず頑強な石積みの橋脚が築かれています。その石積橋脚の上に、繊細な格子状の錬鉄製のトレッスル橋脚が据え付けられています。このトレッスル橋脚は、1889年にイギリスの鉄鋼会社で製造されたもので、東北本線の橋梁で使われていた部材を転用したということです。トレッスル後脚の上に載せられた橋桁は、汽車製造株式会社が製作した上路式プレートガーダー(デッキガーダー)で、車両はその桁の上を走行します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.04.11 00:00:06
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道] カテゴリの最新記事
|