『It’s Follies年はじめライブ(仮題)vol.8 』 アトリエフォンテーヌ
4日間のライブの最終日です。場所は麻布十番のライブハウスで、定員100名位でしょうか?狭い空間にステージと照明そしてキーボードなどの楽器と譜面台。何故このライブに行ったかと言えば、フォーリーズ出身の駒田さんが出演されるから。ヴァンパイアでは特殊メイクもしてたし、歌声を聞くことができなかった分AKUROでは力強いイサシコを拝見できました。その独特な歌声をまた聞きたくて、楽しいトークを聞きたくて当直明けだというのに行ってきました。席はG列のど真ん中。ステージセンターに立って歌う駒田さんと目が合ったと、錯覚というか勘違いしてしまう席でした。オープニングはRENTからseasons of love を英語バージョンで。なんか、クラブセブンでも3回聞いてるので耳に馴染んでて、うふふ...って感じ。女性6人、男性2人の美しいハーモニーです。ミュージカルやジャズな大人な曲あり、いずみたくメドレーではちょっと昔、昭和のくちずさめる曲を集めていて楽しめました。駒田さんがミュージカルの世界に入ったきっかけの話や、古巣であるフォーリーズの作品のことを熱く語る姿は、本当に素敵な歳を重ねて来たんだと感じました。今よりも12,3kg痩せていたと言うけど、それでもそんなカッコ良い42歳はいないよ。帰りには出口に立ってお客さんをお見送りしてくれた。とても優しい笑顔を見たら、言葉が見つからずにしどろもどろにAKUROの話とか阿国やレミゼ頑張ってくださいみたいなことしか言えなかったわ~贅沢いうなら、もっと駒田さんのお喋りが聞きたかったかな?今度はトークショーみたいなのをやってほしいなぁ~帰りには上野でちょっと買い物をして20:05の電車で帰ってきた。やはり帰りの電車は睡眠補充の時間に当てられました。明けだったけど、当直中に3時間の仮眠と、帰ってからの2時間の睡眠で、どうにか頑張れましたね。お肌がヤバいので、明日はお手入れして、うるおい美率でも飲もうかな?