2006/01/22(日)22:13
自分が今ここにいることは奇跡だな。ーpeaceと霊性への旅へ・・・
↑おからクッキー。ヘルシーライフであります♪
最近雑穀クッキーを作っております。
低シュガー&バターで。黒豆、ごま、玄米、ジンジャー、おから等入れて作りました。ごはん用クッキーのようでうまい。
霊性を高めることにおいて、目に見えるもの、耳に入るものはもちろん、体を作り上げているものも大事だなって思う。はまりすぎて食べ物に執着しないよう、気をつけます。
さて、最近ですが、
ずっとやりたかったことを、やりなさい。という本を読み始めました。
この本の中で誰でも本来は持っていた「創造」する能力を開花させるのに、基本的には二つのツールが紹介されていた。
(1)モーニング・ページ
思ったことをつらつらと、自由に3ページにわたってかくこと。
これによって、自分の思ってることを意識・無意識からよびおこしてゆく。
そしてアーティスト・チャイルドが目覚めてゆく。。。。
不思議ですがわたしはこれに似たことをよくやっています。
それは、ノートに書くこともそうだけど、家から駅まで歩いているときにぶつぶつと独り言(?)をいうのです。
つまり、自分の思考がいま、過去にあって執着していたり、同じところをぐるぐる回ることが回避されるのです。
声に出していうことで(口の中でですが)自分の考えや気持ちが明確になってくる。これはおもしろい!
(2)アーティスト・デート
これは、どういうことなのかは本を読んでみてくださいね~わたしはとてもよくやっていることでした(笑)
思考が明確になってゆくのに自分的には、「他人の声に耳を傾ける」ことがあります。神様からの(守護霊さん、天使さん)メッセージは人をとうして伝わることもあるからです。(スピリチュアル・ワーキングbookより↓)
昨日はいくつか重要なひらめきがあったのですが、中でも面白かったのは自分がここに生きている理由に関するものを、ウーロン茶のペットボトルで気づくというものでした。
私はインドにいって、確かに自分の過去世においてインド人だったこともあるし、最近では、アメリカ人だったように感じている。
そんな自分が今回は日本人として生まれた理由は、ウーロンのお茶の味が教えてくれました。
過去世において私は、ずっとずっと、アメリカ人(黒人かも)でありながらも東洋の文化ー墨や漢方、気功、瞑想、ヨガがすきで「なぜ、わたしはここ(アメリカ)にいるのだろう、今度生まれるときは、東洋人として生まれたいものだ。そして出来れば、これらの研究が出来るくらい豊かな環境の国(日本)に生まれたい」
と願っていたような気がした。
ウーロン茶のペットボトルの桂林の墨絵を見ていたらそんな思いがドー―――――――っとあふれてきて感謝の念でこころがウルウルしてきた。
本当に、自分が今ここにいることは奇跡だな。
先祖代々、生きてきた人がいて、今ほどあちこちの国に平和のうちに旅したり、学びに自由に国境を越えていける時代はあったであろうか。
文明は発達して飛行機が出来て、そのチケットをちょっと稼げば買えるような豊かな環境に今生きている。
今はあたりまえになっているかのような、飛行機に乗っている一人一人が「特別」な使命を持ってのっているのであろう。
いつか国境という境さえもこえて人々が互いを思いやり愛に満ちた世界を作るために立ち上がることを必要とするならば、いま私たちが「選ばれた世代」なのかもしれない。