2011/04/02(土)21:40
最後の実践報告?
2011.4月号の「視聴覚教育」という雑誌を機会があったら読んでみてください。
32ページから4ページに渡って、僕の実践が紹介されています。
2002年のネットデイから始まり、昨年11月、電子黒板のモデル校+『学び合い』の実践校として
公開授業研究会までやったその内容が、たった4ページに凝縮されて紹介されています。
自分の洋一中時代の10年をまとめるものとして、ちょっと嬉しいです。
部分的に編集者に修正されてしまったところがあるのが残念。
「一人の先生が、すべての生徒に分かるように教えられるわけではない。」
と書いたところが、
「時間が足りない中で、教員がすべての生徒に分かるように教える努力をする。」
というなんだか良く分からない表現になってしまっている。
『学び合い』の人たちには、不満でしょうね。
「教育の情報化<次の一歩>を考える」
として紹介されたこの記事は、校内情報配信システムと『学び合い』から構成されています。
感想をいただけると嬉しいです。