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テーマ:《障害者のつぶやき》(439)
カテゴリ:OPLL[後縱靭帯骨化症]奮闘記
突然強いタイトルになりますが
やはり病気はなめると恐いものです 自分でも常に考えなくてはならないもの 病院スタッフは尚更だと思います 普段はこの病院 私の病気(特に癲癇)のリスクだと言っては 付き添いが家族以外外出はだめだとか リハビリでトイレへの乗移り練習はだめだ (立上がりの練習はOKと腑に落ちない) 等々まだまだ拘束は大きい しかし私から注意しても気にしない事も 私はOPLL(後縦靭帯骨化症)という難病 簡単に言うと首から背中の頚椎〜脊椎の 内側に骨の様な物が付いて段々狭くなる 余り狭くなると中の神経の延髄〜脊髄を 傷つけてしまい傷より下に障害発生する 過去に杖歩行まで回復したにも関わらず 尻餅をつき臀部強打から下半身麻痺2回 そんな経験しているから繰返したくない だからベッド上での乗移り補助や 風呂場運搬のストレッチゃー上での補助時に 口を酸っぱくして言っている事がある 『足を持ち上げたら置いてほしい』 寝て足を持ち上げるのは移動時良くある その時そのまま離すとかかとから落ちる 下が硬いと骨の衝撃振動が伝わるのだが これが強いと脊髄を傷つけ障害の可能性 これが恐いので病院スタッフに常に言う 一部の人は聞きながら鼻で笑う感じだ そしてまた同じことをする それで障害が再発したら あなた方は責任をどうとるのだ? 病院スタッフという事を自覚してほしい それとも私の病気を甘く見てるのか? ブログの写真は楽天写真館で公開中 (PCのみ)→こちら By KOKU-CHAN Twitterは… http://twitter.com/KOKUCHAN1969 買い物に悩んだら楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.04.22 21:19:45
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