京王バスL79952引退
本当は7/8の日記として投稿したかったんですが、楽天ブログがクソで2か月前までしかさかのぼれないので、12/1の日記として投稿します…京王6000系引退の時の日記で京王バスの”チョロQ”が引退という記事を書きましたが、その時引退した”チョロQ”は富士重工製車体のチョロQで、実は西工製のチョロQであるL79952が残っていたのです。もともと出番が少なく、府中からたまに調布に応援に来てたのがいつのまにか調布に移籍してました。末期は道幅の狭い車返線で使われていました。そんなチョロQが遂に引退ということで、6/23~7/8の土日にさよなら運転を臨時ダイヤで実施すると知って、千葉から大急ぎで駆けつけました。今回はその1回目の7/1の様子を書いておきます。つつじが丘駅南口は手狭なためかつてはチョロQの独壇場で、駅前ではなく駅から離れた”つつじが丘駅入口”という場所で折り返していました。現在は大型車も頻繁に運用に入りますが…ハイタウンから折り返してきたところを撮影し、折り返しの調布駅南口行に乗ります。チョロQは小型車体のため揺れが激しく、エンジン音も中型のものですが独特の響きがあります。リアにもありがとうの看板が。車体の大きさなど”チョロQ”と呼ぶにふさわしい車体ですねww一度家に戻ってから自転車で再度出発。駅から距離のあるところに自転車で行けるのは地元民の特権ですねw跨線橋を越えるチョロQ。鉄道の方も8/19に地下化により見られなくなってしまったので貴重な記録になりました。同じ交差点で折り返し多磨駅行を撮影。自転車で調布駅北口に向かいます。幕が”深大寺”表示から”神代植物公園・深大寺”表示になったのをこの時に知りました(爆)調布駅を後にするチョロQ。このときは使われていた仮駅舎も今はだいぶ撤去が進んできたようですね。このあとバスは調布に戻り、回送で車庫に戻ってこの日の運用が終わるのですが、回送を調布駅南入口の交差点で待っていたところ、なんと車庫に向かうバスが南口ターミナルに曲がっていくではありませんか!必死に追いかけて撮影。運転手の粋な計らいで”京王バス”表示でターミナルを3周ほどしました。ありがたい…というわけで車庫に戻っていきましたとさ。運転手さんやファンの皆様、お疲れ様でした。