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カテゴリ:中学受験
中学・高校・大学に進学するにつれ、パソコンのキーボード入力を行う機会が増えます。 入力すること自体に時間をかけないために、ブラインドタッチ、あるいはそれに近い状態にするには基本動作は欠かせません。 たとえば、キーボードの「F」と「J」についての意味は誰から教わるか? よく見ると、このキーボードの下に「_」があります。 1.親 2.学校 3.友人 4.パソコンスクール 「F」は左の人差し指を置く基準位置で、「J」は右の人差し指を置く基準位置です。 キーボードの大きさにより、また、手の大きさや指の長さ、そして個人流が加わり、より早く打てるようになります。 Ctrl+P Ctrl+V Ctrl+Z などを知ると、作業効率はさらに向上します。 国語については読み方、解き方、書き方のうち、書き方にあたると思います。 「置換」や「対比」、「因果」等をを組み合わせて論理的思考で複文で書けることを中学受験の記述入試では求められます。 ペンの代わりにキーボードを使いますので、そもそもの書く型を身につけておかないとですね。 これは、音声入力でも同じです。また、仮にAIを利用するとしても、本人の確認は必要ですし、コマンドの出し方によってAIの答えも当然のように変わります。時代の変化に合わせた情報リテラシーが必要ですね。 キーボードの打ち込みは「一生もの」です。 機会があったら打ち込んでいる姿を見せたり、親子で話し合ってみてもいいですね。
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最終更新日
2025.05.01 12:00:08
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