2008/02/10(日)20:49
雨上がり!!
地の神様の傍で咲き始めた白梅
今日の日中は、MID作りでした。
ピアノの作品が殆どですが、新音源利用でどんな作品が出来るかとても楽しみです。
バロックのチェンバロ作品も作成中です。
そんな中、久しぶりに黒檀の頭部管で、BACHのソナタを吹いてみました。
これがご機嫌斜めで、なかなか鳴ってくれないのです。
黒銀の吹奏感に馴染んで、細い高音ばかり吹いていた為、低音の鳴り悪くなったようです。
木管、特に全木管は寒いと立ち上がりが悪いのです。
気温が低い為、温まるまで時間がかかり、その上しっかり吹かないと鳴ってくれないのが、この黒檀の特徴なのです。
情感豊かな日本の曲は、聴いていてとても心穏やかになります。
シンプルでありながら、人の心に響くものがあります。
特に歌詞を見ながら聴いてみると、尚更そう感じられます。
そして、黒銀はとても良く鳴ってくれました。
さあ・・・次は何を演奏しましょうか?
フルートが生きる、選曲・伴奏作りを目指しています。
リアルなピアノやチェンバロとの共演が実現するでしょうか??