|
カテゴリ:Nゲージ ジオラマ
みなさまこんばんは。 トンネル工事もついに完成いたしました\(^o^)/ どうです?イイ感じだと思います(^^)
それでは、最後の工程を軌道工事と通信ケーブル架設に分けてご紹介したいと思います。今回は軌道工事です。 まず、トンネル内は容易に手が入らないので通電不良のリスクを少しでも減らすために軌条ボンドを作ります。 治具を作って量産します。 予備ハンダを施します。 饋電線もいっしょに取り付けます。 レール継目付近の取付部を紙ヤスリで研磨して予備ハンダをします。 そしてボンド線を付けます。 饋電線も取付ます。
ボンド取付が済んだらいよいよバラストを散布しますが、その前に固定となるトンネル出入口の一ブロック周囲の線路を塗装します。ブロックを固定してからだとやりずらいので。
ちょっと分かりずらいですが塗装後、頭頂部を研磨した状態です。
出入口のブロックを固定しバラストを散布していきます。 筆を使って丁寧に敷きならしていきます。特に枕木が埋まらないように注意します。 きれいにならしたらボンド水を滴下して固着させます。 固まったらレールに付いているバラストを除去して塗装します。 出入口付近のトラフ管路を表現します。KATOの側溝を使用します。 バラストをガシガシと掘ってトラフを敷設し再度バラストを撒いてボンド水で固着します。
トラフ周りのバラストが固まったら、本体を置いてみて干渉するところを削ったらいよいよ仕上げです。 タミヤカラ―のフラットアースを希釈した物を筆で染み込ませ、車両の下回り用のウェザリング塗料をエアブラシで吹付けます。 トンネル内という事できつめに吹きました。 最後に頭頂部を研磨しウエーブのヤスリステッィクフィニッシュで鏡面加工をします。 これでトンネル内部の線路工事は完了です。 次回は通信ケーブルの架設の記事をやります。 それでは本日はこの辺で、ご覧いただきありがとうございますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Nゲージ ジオラマ] カテゴリの最新記事
|