日記休み中のトレーニングは、
1日 ホルター心電計を装着のため、トレ休み、
結果、異常はわずかだった。
2日 田来原にて、トレラン・トレーニングJG5km、PW5km、
3日 田来原にて、トレランコースの草刈りなど、
JG4km、SJ2km、PW2.2km、
4日 田来原及び競技場にての合計、
JG4km、SJ1km、PW5.3km、
5日 SJ2.5km、PW4.4km、
6日 SJ5km、PW14km、
7日 一日中雨にて、休み、
8日 調整JG3km、PW3km、
9日 調整JG2km、PW2km、
10日 調整休養、
11日 唐津鷹島ジョグトリップ
昨日参加した「唐津鷹島ジョグトリップ」は、唐津城をスタートし、東松浦半島の根本を西へ横断して、日比水道に最近かかった鷹島肥前大橋を渡って、長崎県の鷹島の鷹島海中ダムを回って、戻って来るコース全54kmを、10時間以内に戻って来る大会です。
4月に参加した「陶芸の里めぐり」の周回コースと異なるのは、今回は基本的に往復コースである点です。
距離は54kmと結構長く、今回も、時間内完走に自信がありませんでしたので、今回も40km以上は、コースを走る路線バス・昭和バスを利用させていただく予定で、参加させて頂きました。
いつも一番気にさせられるのは、天候です。幸い、これまさに天の配剤、と言いましょうか。出発時に会わせたように、雨雲は去り、曇りとなり、あまり日に照らされず、雨に濡らされず、少し蒸し暑かったのですが、この時期としては、最良の状態と言っても良い一日でした。
私の状態は、出発時から、左膝に違和感があり、良い状態ではありませんでした。それが次第に痛みに替わり、走り方接地の仕方を変えながら対処、その上体力が、さらに落ちていることが実感される状態でした。若い人達は、速くて太刀打ちできません。あっという間に引き離されて、その後は、寂しい一人旅でした。
ともかく、ジョグ&ウォークで進みましたが、鷹島肥前大橋を渡って鷹島の橋のたもとにある道の駅で、仲間の何組かと談笑。ここまで23km、およそマラソンハーフの距離。その後、島の中を7kmほど走って、ここに戻って来る予定になっていたのですが、「アップダウンも結構あって、かなりきついですよ」との何人かの話を聞いて、その気力と脚力が失せて、ここで折り返して、戻ることにしました。その後約10km、来た道を戻って、路線バスに乗って午後4時半頃、帰ってきました。結局、ジョグ&ウォークした距離は、約33kmにすぎませんでした。
このような結果になることは、大半は予め分かっていたのですが、それを押してあえてこのような大会に参加するのは、トレーニングの一環でもあるからです。何十kmという長距離は、自分個人では、なかなかトレーニング出来ませんので、時々は無理して参加して、半強制的にでも、体感しておかなければ、なおさら体力が落ちていくと思うのです。
さあ、これで1月から始まった6ヵ月間、今年の春の時期の大会出場が終わりました。まとめますと、
10kmマラソン大会 7大会に出場
ハーフのマラソン大会 2大会に出場
ジョグトリップの大会 2大会に出場
全体的に、体力が落ちてきて、完走がやっとのことでしたが、途中棄権はやらなかったと、少し自慢できそうです。もう少し自慢できるように、後半の今後と秋にがんばりたいと、思います。
ああ、そうそう、最高齢者賞とやらを、1大会でいただきました。いよいよランナーの末期に入って、引導を渡されたような、嬉しくも寂しいような、気分がしました。
でも、まだまだ辞めませんぞィ!