第29回「九重飯田高原ナイトハイク」21.1kmに出場
日記休み中のトレーニングは、 1日 早朝と夕方とで、SJ8km、PW4km、NW1.2km、 2日 早朝のみ、SJ4km、PW1km、 3日 早朝と夕方とで、SJ7km、PW5km、NW1.4km、 4日 九重飯田高原ナイトハイク」21.1kmに参加、 5日 休養日に、 台風12号のおかげで、一休みしていた猛暑は、8月1日より戻ってきた。今年の夏は、どうしようもないですね。4日は避暑をかねて、上記ナイトハイクに初めて参加してきました。会場の泉水グリーンパークの気温は、30℃から徐々に下がって、ゴールの夜10時頃は22℃ぐらいでしょうか。参加者は約600人。午後2時から受付、3時から、カレーライスが振る舞われ、4時からオープニング、ナンバーカードで50人づつ区切り、記念撮影、5時からは100人づつで区切り、30分ほどかけてスタート。このあたりがマラソン大会と異なるところ。だからスタートまでに、やたらと時間がかかる。これも無理もなく、マラソン大会では、公道を封鎖して一斉スタートするが、ウォーキングでは公道の端を、一列になって歩くので、一斉スタート出来ないのである。 途中4~6kmごとに,4カ所のチェックポイントがあり、麦茶の外に、それぞれ食べ物が提供される。第1ポイントでは、トマト1個をかぶりつき、第2では、ゆで卵とジャガイモ、第3では、トウモロコシ、第4では、バナナ1本であった。これ全部を真面目に食べたら、満腹になり、歩くのも苦しくなるぐらいだ。私はバナナは、食べずに持ち帰った。 私のゴールは丁度10時で、21kmを走行時間4時間20分で歩いたことになった。40分ぐらいを、ポイントでの、飲み食いに使ったことになった。私は初参加で、珍しい体験もあり、結構楽しめたが、残念ながら、来年の30回を最後に停止されるらしい。長い時間公道を歩き、危険なことと、その管理が、警察を含め、大変だかららしい。同じような理由で、10月28日開催の「ひたチャレンジウォーク」の内容が、大幅に変更されるようだ。それだけでなく、地方の公共団体が主催の多くの小型なマラソン大会が、次第に中止になっており、盛況なのが、大都市主催のフルマラソンで、多くが抽選で出場者決めるほど、人気があるが、おかげで気楽にマラソン大会に出にくくなってきており、健康志向のこの時代に、逆行しているように思えてならない。 次回の大会出場は、8月26日の「阿蘇・瀬の本高原マラソン大会」10マイルである。今後、灼熱地獄が、何時まで続くのか、思うように練習出来そうにないのが、気がかりである。