雑文

前回まで七武海と七英雄、四皇と四魔貴族の共通点を考察、推測してきました。
次は四皇の次、ラスボスとなるであろう黒ひげについて考えてみたいと思います。
例によって妄想考察なので予めご了承ください。

七武海、ロマサガ２の七英雄
四皇、ロマサガ３の四魔貴族
とくればラスボスはロマサガ１のボスと共通点がありそうです。

まず黒ひげマーシャル・D・ティーチの特徴について
○ヤミヤミの実と白ひげから奪ったグラグラの実の能力者
○歯並びが毎回変わる、ルフィとゾロが黒ひげ一人を指してあいつらと呼ぶ、三つのドクロの海賊旗などから三人の人格を持った存在であることが示唆されており、巷ではケルベロスともいわれています。

本来一つしか食べれない悪魔の実の能力を複数所有できるのは、上記の理由によるものと言われています。そのため黒ひげはあと一つ能力を手に入れるのではないかと思います。

続いてロマサガ１のラスボスについて
ロマサガ１のラスボスはサルーインという一柱の邪神ですが、彼は兄と妹を含めて三邪神と呼ばれています。
長兄は冥府に住み、死人を生き返らせたり魂を操る 死の神デス。
次兄はラスボスとなる三人の中で最も凶悪な破壊の神サルーイン。
末妹は闇の力を操る 闇の女王シェラハ。
この内、闇の女王シェラハはヤミヤミの実と関連がありそうです。
また破壊の神サルーインは超人系悪魔の実の中で最強と言われ、世界を滅ぼす力と言われるグラグラの実と関係がありそうです。
この推測から黒ひげがもう一つ能力を持つとした場合、その能力は死の神デスと関係がありそうです。
魂を操るといえばビッグマムのソルソルの実が思い起こされます。

今後の展開で黒ひげは四皇からもう一つ能力を奪うのでしょうか？
グラグラ、ヤミヤミだけでも相当やばそうですがソルソルの実も加わって、ワンピースの最後を飾るにふさわしいラスボスとして相当な脅威となると思います。

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