2005/06/06(月)23:39
何があっても決めた場所へ打つ
19:20~東戸塚
昼間結構いい天気だったが、部屋に引きこもり、夕方のレッスンに振り替えを申し込んで、いざ出ようとしたら雨で地面が濡れている。
まさかと思いながらも、スクールへ向かうが、やはり降り出した。
昨日入院から帰ったばかりの瞬間移動機、雨に弱いのでゆっくり運転して行ったら、遅刻してしまった。
たまたまだろうが、今日も昨日に引き続きボレーがメインテーマだった。
右、左、上(ロブ)、下(足元)の4方向へ、必ず順番どおりに狙いを定めてボレーする。
ボレー対ボレーでお互いこれをやる。
どこにボールを打たれようとも、あらかじめ決めた狙いに向かって打つというのだ。
確かに、今までは何となくそのときの思いつきで狙いを変えてたな~、
これが感性だ、嗅覚だ、なんて言い訳して。
(もちろん、狙い通りでなくても入ればOK、も多かったよ)
少なくとも練習では、ここ、と決めた場所には何があってもそこへ打つ事をやっておく必要がある。とは、コーチの受け売りだ。
確かにこれは、攻める気持ちを持ち続けることと並んで、
試合に勝つには大事なことだと思う。
そしてボールを安定させるには
1)ボールに回転を掛ける
2)膝で運ぶ
今日は昨日習ったゼロボレーを意識してみた。ハイボレー以外なら何かちょっといい感じ。
だがやばいことに気がついた。
ハイボレーの足運びは、なんと足を滑らそうとしている。カーペットコートでこれはやばい。捻挫した原因じゃないか。あの時もハイボレーだった。
直せるのか??いや、直さなければならない。
振り替え2コマ目はハイボレーでのつなぎの練習がメインだった。
生徒2人が交代でボレーに入る、コーチがストロークで低いボールまたは深いロブを打つ。
こっちは1回(3分?)でヒーヒー言ってるのに、6人のローテーション全てやってケロッとしてる。
このコーチ、若さ以上に体力無尽蔵に思える。
あれ?どのコーチも疲れた所は見た事ないですね。