2007/07/09(月)22:09
【2】『夜ごとの闇の奥底で』
『夜ごとの闇の奥底で』 小池真理子・著 <132>
モデルガンだと思ってひいた引き金。
妹をかばう兄。
逃げる、逃げる、逃げる。
あるペンションの娘に助けられて、介抱されるが、
その父親は狂っていた。
やがて監禁され、逃亡をはかろうとして娘ともども危機に!
いやぁ・・・・怖いお話でした。
小池真理子さんはこういう話も描くのですね。
熱があるのにビールを飲んでるこままは不良です^^;