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テーマ:タイガース党(8266)
カテゴリ:阪神タイガース
阪神8-4福岡ソフトバンク 勝 江草 負
1勝1敗を受けての第3戦、序盤から点の取り合いとなりました。 阪神は初回から今季初登板の寺原を攻め、先制しましたが、先発能見もいつもの制球が見られません。3回1点のリードを貰いながら無死満塁のピンチを作り、江草に後を託します。江草はカブレラの併殺打の間に1点を失いましたが、後続を断ち同点で中盤を迎えます。 5回桧山のタイムリーで再び勝ち越すと、得意の黄金リレーに入ります。先発能見が早い回に降板したため、江草3回、藤川2回3/1といつもよりロングリリーフになりましたが、強力打線を完全に封じ込め見方の攻撃を待ちます。 勝負を決めたのは8回、取って置きの代打濱中、2死1.2塁からあわや第1号かというセンターオーバーのタイムリー3塁打、勝負を決めました。最後は久保田が三者三振。このカード連勝で貯金を今季最多の6と伸ばし36日ぶりの単独首位に立ちました。2年前苦杯をなめた福岡でしたが、もうトラウマはありません。チームは確実に成長しつつあります。 交流戦5カードを終えました。成績は10勝5敗、打撃陣では金本、鳥谷の好調さが目立ちます。投手陣では何と言っても藤川を軸とした救援陣の活躍が光ります。 明日は2年前脅威の最速マジックを点灯させた倉敷マスカットスタジアムでのオリックス戦。水木は甲子園での対戦です。大きな目標を胸に戦いは続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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