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今日、静かな住宅街を歩いていたんです。 「どうしました」と揺すっても目も覚まさないし、動かないんですね。 通りがかりや近所のオジサンオバサンが、心配して集まってくれて、 すぐに行くって言っていたし。 倒れていた男性は、やっと起き上がって「ここはどこなんです」とか言っている。
やれやれ、これで私も解放じゃ・・ 第一発見者の生年月日が、なにゆえここで必要なんだ とさすがにムッとして、
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昔、西行が満開の桜の下で大往生したいと書き記したそうです。
犬の散歩で大きな木の下で雲ひとつない青空を仰向けで見ていました。 あまりの気持ちの良さについ目をつぶっていました。 そばに人の気配。 黙って平和なひと時を楽しんでMOIを連れて立ち上がったそのすぐあとに救急車がやって来ました。 救急隊員が近くを探しています。 話が見えて来たので何食わぬ顔をしてその場をMOIと立ち去ることにしました。 おそらく通りすがりの方は色々考えて911に連絡したのでしょうね。 天国にいる西行にこの話をすることにします。 場所はハワイのハナウマベイのそば 今でも私は日本で読んだ小説や俳句などが頭に残っています。 それにしても通りすがった方が犬の連れたままひっくり返っている大男を見つけて声もかけるのも気が引けて思案した後にとった行動は救急車を呼んだに違いありません。 ハワイには大きな桜🌸の木はありませんがシャワーツリーという綺麗な花をエンジョイできます。 満開の桜の木の下で大往生の夢はまだ持って28年住んだこの美しいハワイをエンジョイしています。 少し日本の関サバ、黒蜜のかかった本門寺の葛餅が懐かしくなって来ました。 九州、北海道 はたまた建築家と画家の私はヨーロッパに住むことも眼中に考えて501年後に愛される絵をダビンチのように描き残したいと考えています。 (2018.07.19 03:46:36)
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