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眞子さまとの結婚が国民的関心事となっている小室圭さんが、 とうとう、文書を公表したようです。 それがなんと、A4サイズで28枚分 しかし、巷の評判はすこぶる悪い。 ネットのコメントを見る限り、批判・反感しか見当たらない。 早速出回った内容を私もざっと読んでみましたが、 「なんで、こんな文書を出しちゃったのかな」でありましたね。 元婚約者とのいきさつを長々、説明しているのですが、グダグダ回りくどい文章で、 結局言いたいことは「借金ではないから、名誉のためにも返さない」ですかね。 そりゃあ、世間の反感は余計買いますよね。 世間は「皇室の関係者になるのであれば、身ぎれいで潔く、 誠実で、「人のために」を考え、お金に汚くない人であってもらわないと」と思っている。 ところが小室さんは「僕達母子は、法的に悪くはない。むしろ被害者です」 とその正当性を長々、弁明することに終始している。 元婚約者である方の間で、いろいろあったのかもしれない。 借金ではない と断固、主張したいのかもしれない。 小室さんサイドに立てば、世の中に対し腹立たしい思いもあるのでしょうし、 間違った情報が流布されている、という怒りもあるのだろうとは思います。 ただ、最大の目的が「国民の理解を得る」「国民から祝福される結婚に持って行く」 であるならば、これではダメ、完全に逆効果でしょう。 伝って来るのは「自己主張ばかりで大人の判断が出来ない人」の イメージだけでしたしね。 誰かアドバイスしてあげる人はいなかったのかしらん ましてや文中にある「証拠となる録音」というのは、最悪でした。 国民は、こっそり会話を録音して、その一部を「証拠」だと世間に晒すような人を、 皇室の関係者として、絶対認めたくないでしょうから。 ところがこの文書が出てすぐ、宮内庁の西村長官は 「非常に丁寧に書かれている」「金銭トラブルに関する事実関係、 話し合いなどの経緯についても理解ができた」と絶賛したそうです。 今朝のTV朝日モーニングショーでも、コメンテイターが揃って、 「丁寧な説明で、理解できた」「小室さんの強い思いが伝わる」と 褒めていましたね。 どうも「小室さんと眞子さまの結婚を、この際認めましょう」 という動きがあるのではないか。 今回の文書発表も、裏で動いている人達がいるのでしょう。 しかし、お二人がどうしても一緒になりたい、というのであれば、 それは認めるしかないのではないか。 結婚は、両性の合意でするもので、例え国民の声だとしても止める権利はないわけですから。 ただ・・とは思います。 メ―ガンさんを受け入れたための、英国王室の混乱を見てしまうと、 日本の皇室も、妙な方向へ揺すぶられなければいいけど、 という不安は、大いに感じるところで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.09 10:51:01
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