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コロナワクチン、2回目接種、無事終わりました。 巷間言われている通り、2回目の副反応はきつく、打った当日と翌日丸一日、 体全体の痛みと発熱で臥せっておりましたが、2日めの夜になって、 潮が引くように平常体温に戻り、そこからは元気 に過ごしております。 これで、あと2週間経てば、対コロナ抗体完備の体になるのでしょうか そうすると、マスクなしに友人と会って、お酒を飲み交わしたりできるんでしょうか しかし、世の中は、まだまだ緊急事態宣言下で、20日で解除後も、 飲食店は、時間短縮、お酒の提供も自粛を迫られるらしい。 この「飲食店のお酒提供自粛」というのが、最大のネックですよね。 飲食店側だって辛いでしょうが、客側だってかなり厳しい。 これまでは、夫と、あるいは家族と、ちょこっとレストランへ行くことも ありましたが、外食して、お酒飲めないなんて、あり得ないですもんね。 よって、お酒の提供自粛になってからは、 一度も、外食してませんです。哀し過ぎる。 フレンチやイタリアン食べながら、ワイン無しなんて、考えられないでしょ。 欧米なら、暴動が起こるのじゃないか。 お刺身いただきながら、お酒飲めないなんて、絶対耐えられないでしょ。 確かに、狭い居酒屋で大勢がワイワイ飲んで騒いだら、 感染リスクは高くなる、ということは分かる。 でも、夫婦が、あるいは家族が、つまり家で毎日、顔突き合わせているメンバーが、 感染対策をしっかりやったレストランに行って、 その時に、料理と共にワインをちょっと飲もうが、飲むまいが、 感染リスクは変わらないでしょ。お酒がウィルスを運ぶわけじゃない。 あるいは、一日働いて、くたびれ果てて、ようやく開いている ラーメン屋さんに一人入って、餃子にビールを付けた所で、 感染リスクが変わるとも思えない。 こういうのって、すでに文化でしょう。 一律に、「お酒提供自粛」にしちゃうのは、あまりに乱暴です。 菅総理って、お酒飲まないんですよね。 小池都知事も、そう飲む方ではないらしい。 そういう方達って、食事に際にお酒が必要不可欠な人種のことが分からない。 日本の不幸は、このタイミングで、お酒好きでない人達が トップにいて、権限を握っている、ということではないか。 ワクチン接種した人には、お酒を提供していい、とか、 そういう柔軟性を入れれば、ワクチン接種はもっと進むのではないか ま、仮にそうすると、必ず、 「差別に繋がる」と言い出す人がいるんでしょうが。 ともかく、このコロナ禍は、まだまだ当分続くのだし、 飲食店のためにも、日本中の酒好きのためにも、 もう少し、頭を捻ってよ、と思いますけどね。
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Last updated
2021.06.16 11:33:05
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