徒然ダイアリー

今日は英会話友達と「兵士の物語」を観に大阪へ。

バレエとお芝居を組み合わせた舞台。
最初は戸惑ったけど、演出がユニークでイイ
パンフレットを家に帰ってから読んだら、
もう１度じっくり見直したくなった。

アダム・クーパーとウィル・ケンプか出演してるから
美しい男性をみて目の保養をしよう
とゆうのがチケット購入の動機だったけど、
観劇前にネットとかでストーリーを予習してみると非常に興味深い。

「２つの幸せは同時に手にいれることはできない。」
これがお話のテーマ。
ダークファンタジーなストーリー展開に
ストラヴィンスキー作曲の暗い感じの
決して心地の良くない音楽に合わせ踊る出演者。
あんな音楽に合わせられるって凄い
音楽ありきの踊りではなく、物語りと踊りがあってこそ
引き立つ感じの音楽でした。
だからＣＤだけ聞いてもピンとこないかも。

アダム・クーパーとウィル・ケンプ目当てで
観にいった舞台だったけど、
悪魔役を演じたマシュー・ハートの
人間離れした動きには驚いた。
やっぱり、バレエをやってた人達は
体の動かし方や姿勢が美しい。
ほんと、１つ１つの動きが絵になる。

この舞台をＤＶＤ化してくれたら絶対買う！
ＤＶＤ化してくれないかなぁ