荻窪 ル・クール・ピュー
このところ、仕事もなくなったので自分の家付近から出かけることが少なくなってしまった。久しぶりに用事があって出かけたので、ちょっと外でお昼を食べることに。前から気になっていた、荻窪駅近くすずらん通りのル・クール・ピューに行ってみた。 行ったのは12時15分ほど前だっただろうか?11時から開店しているというお店は既に満員で、二組ほどが待っていた。でも、お店の人が「すぐに入れますよ」というので少し待つことに。ここはケーキとパンを売るお店の奥がイートインスペースになっているんだけれど、小さいお店なのですぐに満席になってしまうようだ。 さて、この日のランチはオニオンスープとパンが3種、そしてメインは豚肩ロース。手作りらしい味の料理はおいしく、パンも甘いもの、食事パンともにおいしかった!さらに飲み物とデザート(この日は小さいアップルパイだった)が付いて819円というのはお得感があり、女性客が多いのもうなづける。 待っている間など、周りを観察して気付いたのは、ランチとしてでてくるパンの種類が、お客さんによって異なり、複数で来ている人にはバスケットに同じパンが人数分ではなく、数種類が全部で3×人数分になるように載せられてくるということだ。これって、いいような、悪いような・・・。間柄によってはちょっと気を使うかも。 それと、お店の人の待ち時間の読みがかなり過小評価なのが気になった。「あと1,2分です」とか言っていたけれど、1,2分で入るのは、もう前のお客さんが立っているくらいのタイミングでなければムリだと思うんですけど・・・・。 ランチは一種類だし、料理が出てくるのには時間がかからないのだけれど、待ち時間が難点。興味のある方は時間に余裕を持って。シェフの著作。これを家で作れたらすごいな。野菜が主役のフランス菓子