こんな夢をみた
旦那っちが服を買いにいくというので、こ洒落た店に入る。広くてリビングのような試着室に通されると、モッズ系の店員が現れ、服の好みをあれこれ聞いてきて、一通り持ってきてくれる。旦那っちは気に入ったものを着るんだけど、背の低い彼には到底似合う代物ではない。私は白い皮張りのソファに座り、店員と盛り上がる彼を見ていると手元の服の値札がちらり…!? 248,000円 !? 店員がちょこっといなくなったすきに、旦那っちに詰め寄る私。あんな高くてペラペラな服、似合わないし買わないでよ。他の店に行こう!と。でも彼は店員さんに悪いから何か買うと言い張る。2人で言い合いをしていると、インカムを付けたマトリックスのスミスみたいなのが近寄ってきたので、私は旦那の腕を掴んで店を出た。店の外に出るとパトカーが6台、放射線状に止められていて、ドアが開けられ、銃を構えた警官がこう言う。窃盗の現行犯で逮捕する!地面に伏せなさい!えぇぇぇぇぇ~っと驚いて旦那を見ると、銀行強盗さながらの格好でバックを抱え、バックからは現金が溢れている。なんだなんだなんだ!どうしたのよ!どこから持ってきたのよ!と詰め寄ると、さっきのモッズな店員が店から出てきて私達を店内に匿ってくれる。試着室に再び通され、さっきの服を買えば完璧に逃がしてやると取り引きが始まる。仕方なく白いベルボトムのパンツとパナマ帽をカードで買い、マトリックスのスミスに案内されてドアを抜けると旦那の実家の前に出た。じゃ、ママに会って行こうか?と何事もなかったように訪ねて行く。