本日、乳がんの疑いの細胞診の検査結果を聞きました
結果、 悪い物はありませんでした。血液検査の結果を見ても問題ありませんでしたので、また、6ヶ月後に、 検査を受けてくださいと。 結果が出るまでの間、色々と調べました。 もし、乳がんだったら、個人的には複雑ながら、一面ラッキー。 来年2月退職予定の会社、辞める前に、いまの公的保険を適用し、高額医療制度を活用しつつ、 個人で入っている、任意保険(会社で集団割引が入っているものあり)を利用すれば、高額医療で補助をもらいつつ、任意保険の保険金が貰える(ガンと診断されたら100万円とか、入院費1日○万円とか○千円とか出るものに、若い頃いつの間にか入らされていたもの、3つくらい加入。 これを利用して、体調面や精神面、金銭面を乗り切った後、退職したいところです。 約6年前の初めての乳がん手術とその後5年間のホルモン療法の時は、このお陰で、医療費がまかなえました。 なので、来年、2月末で退職予定を密かに企てている私としては、同じように、利用できるものは利用したいと思います(職場に女性が少なかったせいで、治療中も含めて最近までかなり無理させたれたので利用できるものは利用したいところです)。 そして、もし、乳がんでなかったとしても、私が、乳がんと診断された時とは色々と公的制度が変わっていることをたまたま知りました。 条件が合えば、遺伝子検査が公的保険の対象(私の場合は、3割負担で済むとかと言っても、6万円〜13万円くらいは自己負担かも(高額医療も使えるらしい))とか、 その、遺伝子検査の結果によっては、リスク低減手術(私が大好きな女優さんの一人、アンジェリーナ・ジョリーさんも受けた乳房や子宮などの全摘手術)も公的保険の適用になるとか。 やはり、自分で色々と調べることって大事だと改めて思いました。 ですが、初めての乳がんと診断された時も、細胞診で大丈夫と言われてからの、6ヶ月後の別な先生から受けたマンモトーム生検でのガン診断だったので、複雑な感じです。 今の思いとしては、今の職場を退職する前に、遺伝子検査を受けて、その結果で、リスク低減手術を受けた方が良いのかなと思いますが悩ましいところもたくさんあります。 これらについて全部書いたつもりで、公開しましたが、何故か、公開できておらず、下書きにもうまく保存されていませんでした また、後日、体力や気力が復活したら続きを書きます。 会社の定期検診や、市町村の無料検診があった時は、面倒ですが、良い経験だと思って必ず受けましょう。