2009/03/21(土)19:35
第一日目から戦いは熱い
本当に高校野球から元気をもらってるミツル。ですこんばんは
自分の不甲斐なさをいつまでも嘆いていてもしょうがない
やるべきことをひとつずつやっていこう
さて、今日から始まりました
第81回春の選抜高校野球大会
第一日目第一試合から熱すぎる展開でした!
積極的に打ってくる金光大阪と、積極的に仕掛けてくる倉敷工業の戦い
ミツル。的には倉敷工業の戦い方、好きです
ただ、ちょっとバレバレな感じがあったのかな?
スクイズが2回とも失敗
だけど、その2回のスクイズに対処する金光大阪見事でした
1回目はなんとグラブトス!
おお振りの桐青戦を思い出して鳥肌立ちましたよ!
落ち着いてないとできないプレーですよね☆
2回目は第1球目から狙ってくるスクイズを、バッテリー読んで思い切りはずしました!
栄口だったら当ててたかも……とか考えててみたりw
延長戦に入ってからも、お互いのカラーを出し合い、結果倉敷工業が勝ちましたが
大接戦、大熱戦でした
ピンチのときの冷静さ、どちらのチームも非常に素晴らしいチームでした
雑談ですが、倉敷工業のスリムなユニフォーム、そしてエンジ色のバッグ、レトロで素敵だと思います!
第二試合は神村学園対中京大学
3回裏中京大学が先制点を取るも7回まで0点行進
両投手好投が続きます
7回表神村学園、ソロホームランで同点に追いつくも
7回裏、8回裏と四球からヒットで繋ぎ、両回2点ずつ中京大学が得点し
結果的には5-1と大差で中京大学が勝ちました
しかし、第二試合も中々の好勝負でした!
第三試合は光星学園対今治西
今治西はエースの大戸、対する光星学園は、5人いる左打者対策として、左腕の六埜を先発に選びました
先制点は2回表、6番小野寺の2類打から7番蟹沢がつなぎ、8番榎本のライト前ヒットがタイムリーとなり、光星学園に1点
光星学園のは左打者対策がピシャリとはまり、その後5回まで失点なし
今治西は、5回裏6番杉原がヒットで出塁、7番送りバントで2死二塁となり、8番四球で2死一、二塁となったところで、光星学園六埜からエース下沖に交代
直後9番高市がレフト前ヒット、これで同点
しかしその後両投手好投し、9回まで再び0点行進
9回裏2死一、二塁の場面で今治西投手大戸がレフト前ヒット
最後しとめたかと思いましたが、光星学園捕手がボールをポロリしてしまい、サヨナラとなりました
今治西の投手大戸は7安打1失点の好投で、自らサヨナラを決め、今日のヒーローまちがいないですね
そうか、今年は退場がなぜかもたもたしてるな~と思ってたら、新しくなって、一塁側、三塁側に別れて退場するのではなく、勝ったチームも負けたチームも一塁側から退場することになったんですね
勝ったチームが先に退場した場合、インタビュー受けてる前を負けたチームが通ることになるんですね……
悔しさを胸に、是非、夏戻ってきて欲しいですね