2006/01/05(木)12:51
帰省報告その1…年末年始in名古屋
改めまして、あけましておめでとうございます(笑)。
ブログ(というか、公開日記か)を開設して約7か月、ここで我が身の来し方行く末を文章化する作業は、もはやなくてはならない習慣になりつつあります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
3日の夜、ラッシュを避けて、ほとんど最終に近い新幹線で帰京して参りました。
帰路、携帯メールにて、姉の出産という嬉しいニュースも舞い込み、新年早々おめでたい気分も倍増です♪
夫実家での年末年始は、同居の長兄夫婦、すぐ近所の次兄夫婦、そして私たち三男夫婦が子どもたちを連れて大集合し、大晦日の夕方からだらだら飲んで食べて……という、予想通りの展開になりました(笑)。
年越し蕎麦、おせち料理などというものは誰も食べないらしく、カニといくらが山のように買ってあって、大晦日の夕方からは、それらを解凍してぱきぱきとひたすら折る作業。次兄は調理師免許を持つ多才な証券マンで、こういうときは板長扱い。包丁持参でやってきて、私たちが築地から送ったマグロと甘エビを綺麗に盛りつけてくれます。
〆には、甘エビの頭でダシをとった八丁味噌のお汁もいただけて大満足。
合間に交替で子守。
小学校3年生を頭に、1年生、年長さん、春から年長さんがよよ(仮名)を入れて2人、2歳児ちび、そしてまだ1歳児、合計7名が揃って大暴れ。小学生たちはそろそろ自分の部屋にこもって遊ぶようになりつつありますが、次兄夫婦の1歳児は、まだまだイタズラばかりして目が離せませんね(笑)。
「早よ寝ろオマエ」
と皆に言われ続け、次兄のお嫁さん(私より年下なのだ)はひやひや。お疲れ様です。
義父はかなり飲む人、義母もそこそこ飲む人で、まったく飲まない義姉(同居)とのひそやかなバトルがあります(怖)。
でも、ここ2年ほどは義姉が夕食時にパートに出るようになり、嫁の不在時にささっと盛り上がって、帰る頃には片付けまできちっと収めるという感じなのか……? と見ていて思いました(笑)。自分の家なのに気を遣いつつ酔っぱらう義両親もそうだけど、飲まないだけで文句を言われる義姉も、どちらもハードな生活であろう、とお気楽三男の嫁は拝察いたしましたことであります(ゴメンナサイ)。
それでも、我が子らもようやく少し手がかからなくなり、子どもたちのお給仕やら後片付けやら、ほんの少しは動き方がわかるようになってきたかな……という結婚5年目のお正月なのでした。