カテゴリ:映画
ども ぴっとです。
カトリーヌ・ドヌーヴ 主演 『シェルブールの雨傘』 を観ました。 フランス北西部の港町シェルブールで、 ささやかだけれど美しい恋を育む自動車修理工の若者ギイと 傘屋の少女ジュヌヴィエーヴ。 恋に恋する年頃のジュヌヴィエーヴに未亡人の母夫人は心配顔。 出かけるたびに嘘をつきながらもジュヌヴィエーヴはギイと出会う時間が嬉しかった。 だがある日、アルジェリア戦争の徴集礼状がギィに届き、 二人は離れ離れとなってしまい―。 1963年の:フランス映画… 映画とゆ~か、ミュージカルですね。 ミュージカル特有の無意味なオーバーアクションはありません。 立ち振る舞いはほぼ普通。 ただ台詞がすべて歌なので、めっちゃ悲しいシーンでも泣ききれないとゆ~か… 切実な感じが薄い気がするとゆ~か… とってもせつないオハナシなんだけど、めっちゃロマンチック。 フランス語の優しい響きと、ミシェル・ルグランの美しいメロディでどこかやわらか。 これ、普通にドラマ仕立てでリメイクしてもイケるんじゃない?って思っちゃいました。 鮮やかで美しい映像 美しくもせつないメロディ さすがは名作と言われるだけのものはありますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月16日 23時33分28秒
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