カテゴリ:本
ども ぴっとです。
越谷オサム 著『陽だまりの彼女』を読みました。 恋の始まりに、理由なんてない。 でも、恋の終わりには、必ず理由がある―。 運命の人を、そんなに簡単にあきらめちゃって、いいんですか? 中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。 冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。 モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。 でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて… 哀しくて可笑しくてふわふわ心温まる、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説。 あ~、コレいいわぁ♪ ぴっとのストライクゾーンど真ん中。 最初はね、とにかく甘口。 も~ね、そのまま終わりで良いじゃんって感じの恋愛小説。 でもでも、読み進めるにつれて、徐々に暗雲立ち込めてきちゃうの。 悲しくて切なくて… 最後の最後でビックリのエンディング。 思わずニヤリとしちゃったりして。 読み終わったあとの、涙が出るぐらい切ないんだけどあたたかい感じ。 ぴっとはこ~ゆ~のを読みたかったんだよな~♪ コレ、ぴっとイチオシの1冊です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 22時49分26秒
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