カテゴリ:└ウォーキング・ランニング
こんにちは。アウトドアーズ・コンパス スタッフの楠です。
先週末の5/16(土)、 愛媛新聞社主催「佐田岬ふるさとウォーク」が開催されました。 このイベントは西宇和郡伊方町(旧瀬戸町)出身の冒険家河野兵市さんの 北極点単独徒歩到達を記念して「河野兵市ふるさとウォーク」としてはじまったイベントで、 河野さん亡き後、佐田岬ふるさとウォークとして名前を変更し 今年は第17回目の大会となりました。 日本一細長い半島を歩くウォークイベントに 毎年ボランティアスタッフとしてご協力いただいている 松山カヌークラブのメンバーさん達と一緒に イベントのお手伝いへといってきました。 故河野兵市さんも松山カヌークラブのメンバーだったこともあり、 毎年クラブメンバーの方にはボランティアスタッフとして 大変ご尽力をいただいています。 いつもなら参加者でギッシリなる開会式も、 少しでも雨を凌げる場所で始まりましたが、 参加者は約660名、カッパや傘を使いながらスタートです。 「みなさん、ファイトです!そして無理せず楽しんでください。」 と、僕は応援しながら車でサポートです。 今回は雨、濃霧で視界も悪く、道路の横断もいつも以上に要注意でした! あわしま堂エイドステーションで、しっかり栄養補給です! 毎年、ありがとうございます! 途中のメロディーラインが一番すごい濃霧。お弁当を食べた後、 午後から少しずづ晴れてきました。 小さな子供達もしっかり歩いていましたよ。 やっぱり晴れがイイ!青い宇和海を見ながら歩けた時間は最高だったのでは? 長いトンネルも何箇所かあります。要注意ですね。 1番長いコースの方は八幡浜市役所前から 最終ゴール地の三崎総合支所までの最大46.4km。 ゴールできた方、おしくも途中リタイヤした方、 アップダウンも多くある道中でしたが、 1歩1歩 日本一細長い佐田岬半島を あ る け たーーーっ!! と いうことで楽しめたのでは!?。 とても清々しい顔をされていた方が多く見られたと思います。 スピードを競うイベントではないところも良いポイントだと思います。 松山カヌークラブのペースメーカーさん、毎度ながらバッチリ時間通りでした。 今回も事故や大きなケガがなく、無事にイベントが成功して良かったです。 とてもハードなコンディションの中、 参加者 約660名のみなさま 本当にお疲れさまでした! また来年もぜひぜひチャレンジ&楽しんくださーーーい! 最後に愛媛新聞社さま松山カヌークラブ、 他関係者のみなさま、お疲れさまでした!! おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月18日 19時37分32秒
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