世界のお菓子

[ドリンク] カテゴリの記事

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• ★サンタとコーラ

  今日はクリスマスイブ。幼少の頃はサンタが来るのを楽しみに寝入ったものです。今年は世界でサンタの姿で悪事を働く連中のニュースがあって、子供たちの夢を壊さないで～と叫びたくなりました。ところで、あのサンタの真っ赤な衣装ですが、コカコーラのＣＭで作られた姿だそうです。映画「ＡＬＷＡＹＳ～三丁目の夕日」にコーラを飲むシーンがありました。ビンのままラッパ飲みするおばさんを見て「そんなしょう油みたいなものよく飲めるな」みたいなセリフがありました。私たちの世代では生まれたときからなじみのある飲み物ですが、たしかにはじめて見たら飲むのに抵抗あるでしょうね･･･でも、たまに無性に飲みたくなる飲み物です。ちなみに私の今日のディナーはフライドチキンとケーキにコーラです。

  2005年12月24日

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  ●子ネコぷりんの記憶●

  昨日は淡路島にドライブに行きました。淡路島に行くとあるネコのことを思い出します。それは、むかしむかし淡路島にキャンプに行った時に、テントに忍び込んできたネコ。いわゆるノラネコです。まだら模様のちょっとやせ気味の子ネコ。なぜか「ぷりん」と名づけ、かわいがりました。３日くらい滞在していましたが、その間ずっと私たちのテントのまわりに住みついていました。そして、帰省するとき、あまりにもなついてしまっていて、愛情がわいていたので連れてかえることにしたのです。「ぷりん」はあっという間に我が家のアイドル的地位を獲得しました。家族全員にかわいがられ、しあわせそうな「ぷりん」。ところが、ある日となりの家に忍び込んで、飼っていた魚を食べてしまいました。となりの人はうちで飼っているネコとは知らず、ノラネコだと思って、つかまえて遠くの山に離したそうな。しばらくの間戻ってくるはずだと淡い期待を抱いていましたが、そのようなドラマチックなことは起こらず、次第に「ぷりん」の記憶はうすれていきました。でも、今になっても淡路に行くたびに「ぷりん」が日向ぼっこしているシーンが浮かんできます。世界のお菓子セレビシア◆トップページへ

  2005年03月27日

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  ひな祭り特集　○甘酒○

  ひな祭り特集第２弾★今日は「甘酒」のお話。甘酒ってひな祭りの飲み物ってイメージですが、私はけっこう好きで、ヨーグルトメーカーで自作の甘酒を作って飲みます。冬場にあったかくして飲みたいですが、なんと、江戸時代は夏の飲み物だったのです。ビアガーデンならぬ、甘酒庭園？なるものがあったかどうかは不明ですが･･･。なんでも夏バテに効果があるそうですよ。ひな祭りには子供さんも飲むのでいうまでもありませんが、酒っていうけど、アルコールは含まれてませんから。また、１晩発酵させてできることから、「一夜酒」との異名も。甘酒と並んでよく飲まれる白酒は１ヶ月ほど熟成させて造るお酒でアルコール分もわずかに含まれます。よく混同されがちですが、別ものなのですよ。世界のお菓子セレビシア★トップへ

  2005年03月01日

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• コーラは失敗から生まれた!?

  さわやかな飲み物の代名詞？コーラについて。コーラを発明したのは、なんとアメリカジョージア州の薬剤師。（ちなみにコカ・コーラ社のジョージアって缶コーヒーは、このコーラ発祥地に由来してます。）彼がコーラを研究してるとき、なんと水と炭酸をまちがっていれたのですが、飲んでみるとこれが結構いけるということで炭酸飲料になったそうです。その間違いがなかったらこの世に存在してなかったかも･･･だって、炭酸の抜けたコーラはマズイですもの･･･日本人が始めてコーラを飲んだのは明治時代の終わりごろだそうです。もっとも一般的に飲まれだしたのは昭和に入ってからですが･･･昔、「クッキングパパ」というアニメで豚肉をコーラに漬けて煮てるのを見て、ええっ！って思いましたが、コーラを使った料理ってけっこうあるそうですね。最後にコーラに関するちょいネタ。チョコラBBって薬ありますよね。（私は口内炎ができたときによく飲まされました～）あのコラってのはコーラからとったそうです。ペプシコーラの名前はペプシンという消化酵素に由来してるそうです。以上。

  2005年02月18日

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• コーヒーカップとティーカップの秘密

  コーヒーカップは深めで縦長。ティーカップは浅めで口がひろい。これ、なぜかご存知でしょうか？コーヒーが飲まれだした当初、豆をそのまま煮だして飲んでいました。もちろん、とても苦くて濃いもの。だから、ちびちび飲んでいました。当然、飲み干すまでに時間がかかるので、できるだけ冷めないように深めのコップを使用したということです。一方、紅茶といいますと、イギリスでオレンジペコが流行したときに、その水色の美しさと香りを楽しむために、浅く広いものになったそうです。そして、コーヒー、紅茶につきものの受け皿。当たり前のようについていますが、よく考えるとあんまり必要ないって思いますよね。これは、昔イギリスやフランスでは、熱いコーヒーや紅茶を冷ますためにカップから受け皿に移して飲んでいた名残だそうです。今これやったらひくでしょうね･･･コーヒーの部屋へ

  2005年02月13日

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• コーヒーをアレンジしましょう★

  前回の紅茶にひきつづき、今回はコーヒーのアレンジをご紹介します。まずは、日本と西洋の飲み物が融合した抹茶コーヒー。コーヒーに粉末の抹茶を入れてかき混ぜ、ホイップクリーム、ぶぶあられをのせます。あたためた牛乳と黒糖を入れて、昔なつかしの味レトロコーヒー。アイスコーヒーにカルピスを入れたカルピスコーヒー。さっぱりしてます。コーヒー、豆乳、きな粉、ハチミツを入れてミキサーでよく混ぜると、とってもヘルシーな豆乳コーヒー。最後は、朝食にオススメのコーヒーフレンチトースト。牛乳（１/２カップ）と卵（１個）をかき混ぜたものに、コーヒー粉末（大さじ１/２）を少量のお湯で溶いたものを加えます。これに、食パンを漬け込んでバターをしいたフライパンで両面こんがり焼きます。最後に粉砂糖をかけて出来あがり～コーヒーの部屋へ

  2005年02月12日

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  紅茶をアレンジしましょう★

  今日はバターティーを飲みました。チベットでよく飲まれる紅茶にバターと塩を加えたものです。チベットの厳しい環境の中で生まれた飲み方で、バターの油分によって唇の乾燥を防ぎ、エネルギー源にもなっています。寒い日には体があたたまります。今日は紅茶のいろいろなアレンジをご紹介。うすくカットしたリンゴとロゼワインを入れたアップルティー。香りがよりいっそう引き立ちます。ジャムとブランデーを少々入れてロシアンティー。ミントの葉を浮かべるとリラックス効果のあるミントティー。マシュマロとミルクを入れたマシュマロミルクティーマシュマロの不思議な食感が楽しめます。ラム酒とホイップクリームを加えたラムウインナーティー大人の紅茶って感じです。自分でいろいろアレンジしてみると楽しいですよ★紅茶の部屋へ

  2005年02月11日

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  イモ焼酎が一番！

  イモが一番！やはり･･･という結果ですが、飲食店で焼酎を注文した人の約７割が「芋焼酎」が好きということが、タカラ酒造の調査で分かりました。以下、人気の焼酎は男性　２位「麦」、３位「黒糖」･･･女性　２位「黒糖」、３位「麦」･･･と続きます。そして、人気の飲み方は圧倒的にロック！私も先日、幻の芋焼酎「森伊蔵」を飲んでまいりました。上品な口当たりで、しばらく口の中に余韻が残っていました。幻の酒美味い酒　ここにあり！入手困難な焼酎、日本酒が県別に検索できます。世界のお菓子あります。日本の銘菓のコーナー追加しました

  2005年01月08日

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  チャイたいむ♪

  私がしあわせを感じるとき･･･それは、ささやかですが、くつろぎながらチャイを飲んでいるときです。インドのシナモンとミルクの入ったお茶です。よくチャイの素を近くのカレー屋さんで買って飲みます。なべに入れて、ミルクと砂糖を加え、煮立てて作ります。さむいこの季節、あったかいチャイをシナモンの香りを楽しみながら飲むのが、わたしのシフクノトキです。 あなたもチャイを楽しみませんかチャイについて「チャイ」という名前は「茶（チャ）」から由来しているそうです。中国の雲南省のお茶が、チベットに渡り、インドにたどり着きました。インドの「チャイ」は煮出したミルクティーをさしますが、国によってはミルクを入れなかったり、ミントを入れたりするものもあります。世界のお菓子５カ国追加しました！

  2005年01月04日

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• 悪魔で天使なコーヒー!?

  「よいコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、愛のように甘い。」 フランスの政治家、タレーラン・ペリゴールの名言です。フランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーは死ぬ間際にこういい残したという･･･「ああ、これでコーヒーカップを手にすることができなくなった。」ふだんなにげなく飲んでる「コーヒー」ってなんかすごい飲み物なんだなぁ～って思わず感心しました。古くから世界中で親しまれているコーヒー。なんと！このコーヒーの語源はもともとワインを意味するものだったそうです。ワインと同じくらいの覚醒効果があるということで、その言葉がいつしかコーヒーとなりました。コーヒーがブレイクした発端はイスラム圏。イスラム教といえば、きびしい規律で有名ですが、その中に飲酒禁止というのもあります。酒が飲めない代わりに代用となったのがコーヒーでした。次第にイスラム教徒の間でブームとなり、世界中に広まったそうです。コーヒーって知れば知るほど奥が深い飲み物ですね。加藤珈琲店世界で多くの賞を受賞した極上豆の数々！直火焙煎で挽きたてをお届けします。★世界のお菓子あります★

  2004年12月31日

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