|
カテゴリ:’06スイス
海外にいても毎日使うものですから、使い心地は気になります。 日本では、一般家庭だけではなく、温泉の旅館や公共施設にまで普及している、ウォシュレットは、ヨーロッパでは見たことがありません。実は、私は、これがあるのが一番助かるのですが。 アムステルダム・スキポール空港では、便器の外に放尿しないよう、男性用便器に蝿の絵が描いてあったり、男性用便器では当たり前ですが、女性用便器でも自動で水が流れたり、と割と新しいものが使われていました。 写真は、レマン湖畔の高級リゾート地モントルーの、普通のレストランに入ったときにあったものです。水を流し終えると、向こう側から四角い便座クリーナーが出てきて便座に押しつけます。その後、便座がぐるっと一周して、便座を拭くという仕組みです。 私は、欧米人は他人のお尻が接した便座が気にならないのではないかと思っていたのですが、気になっていたのですね。 紙質も気になりますが、スイスはわりといいです。ドイツみたいに、再生紙のごわごわのではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月26日 20時10分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[’06スイス] カテゴリの最新記事
|