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カテゴリ:’06スイス
毎月、月末に来るカードの請求書が、今月は2枚も入っています。7月最初に、スイスへ旅行したときの分も、前半部分が請求されており、それを見ながら、自分もまったく同じものを同じ量だけ食べた配偶者は、「ええ!。あの程度の、お寿司で、1万3千円もするの。たくさん食べるから。」と、まるで、責任はすべて私にあるようにいっております。 外国の空港に着いたとき、まず必要なのは、その国のお金で、お金なしでは過ごせないのはどこの国でも同じです。 まず、最初に、カードでキャッシングできるところを探しますが、たいてい、見つからないので、次に、窓口に人がいる両替所で1万円札を両替する、というようになるのですが、これがけっこう、レート悪いです。 今回のスイスでは、人のいる両替所では1フラン=99.6188円(これは逆数で記載されています。)、カードの請求書では1フラン=93.794円で、、6フランほどの差がありますから、つまりは、1万円を両替した場合、カードの方が、両替所より、500円ほどお得、ということです。 というわけで、日本に来られた外国人が、どのように両替しているかを、帰ってきたとき、関空で観察したのですが、入国審査を経て晴れて日本の土地を踏むと、すぐ横には、窓口に人のいる両替所があって、外国人が列をなし、とても繁盛しています。 一方で、カードの自動支払機はというと、リムジンバス側の柱の陰に、ひっそりと、設置されていました。わざと、見つけにくいところに設置しているわけではないのでしょうが、まあ、これでは見つけるのはほとんど不可能です。 バスを待つ時間が長かったので、30分間ほど見ていたのですが、欧米人の若い女性の2人組が1組、その機械に立ち寄っただけで、しかも、機械の使い方が、よくわからないようで、キャッシングせずに立ち去っただけでした。 次回からの旅行の際は、柱の陰を中心に探してみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月28日 19時38分10秒
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