|
カテゴリ:’06石鎚山
大阪南港を、前日22時40分に出港したフェリーは、予定通り、早朝6時10分に東予港に着きました。 JR西条駅のキオスクでおにぎりを買って、それを車内で食べ、朝食とし、食後、朝7時、いよいよ、山の中へ出発です。 国道194号線で、四国山地の方に向かい、無料の道路トンネルとしては日本一長いという、寒風山トンネルを抜けると、そこは、既に高知県で、トンネル出口近くで、村道瓶が森線に入ります。 村道瓶が森線は、そこから、寒風山の山腹を蛇行しながら一気に標高1500メートル位まで上がり、その後は、瓶が森登山口辺りまで、ほぼ平坦平坦な道が、伊予富士、東黒森、西黒森などの山腹を通っています。 一気に標高を上げる際には、カーナビの画面には、見たことのないようなつづれ折の道が映し出されます。路上には、既に、アケビが、ぼたぼた落ちています。 車1台の幅しかない道路の、山側には落石があり、谷川はガードレールの支柱の根元まで崩れ落ちているところが、多く見られ、右も左も地獄といったような道路です。 写真は、翌日、瓶が森(1896メートル)に登る途中から見た、村道瓶が森線で、右側の方には、道路ごと崩れ落ちた跡のようなものが見えます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月26日 00時52分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[’06石鎚山] カテゴリの最新記事
|