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2006年09月30日
カテゴリ：’０６石鎚山
瓶が森登頂を済ませて、もう一度土小屋に戻り、石鎚スカイラインを面河の方へ下ってゆきます。 面河渓は、以前に行ったことがあるので、今回はパス。スカイライン終点から少し行ったところにある、山の幸を売っているところで、岩魚と鮎の塩焼きや、おにぎり、味噌田楽などを昼食として食べ、その後、カーナビにすべてを任せて、東予港を目指して出発しました。 しかし、これが失敗でした。最初、いい道路なのに車が走っていないから、いやな予感がしたのです。 国道、４９４号線、黒森峠。 行けども行けども、九十九折の山道です。歴史を感じさせますが、どういう道なんでしょう。ほとんど、車は走っていません。国道１１号線に出たときは、ほっとしました。 というような、調子で、夕方、西条に着いたのですが、この後、温泉に入ったり、さらには、今治まで魚を食べに行ったりして時間をつぶし、午後１０時４０分東予港発のオレンジフェリーで帰阪しました。 以上で、石鎚山登山日記終わりです。
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