クライストチャーチ
1月31日(土)、晴れ。 クライストチャーチの町の建設の指揮をとった人たちが、イギリスのオックスフォード大学のクライストチャーチ出身者であったことから、この名がついたそうです。 人口43万人ほど。 一応、ヨーロッパ風の町並みですが、建物の大半が、3~4階で、高層の建物は少ない。 町の西側に、ハグレー公園というイギリス風の広い公園があり、その中を流れてきたエイヴォン川が、さらに、町の中心部を、縫うようにして流れています。 シェークスピアが生まれた、イギリスにあるストラトフォード・アポン・エイヴォンを、エイヴォン川というのが流れているのですが、同じ名前の川です。 川辺は、オックスフォードにある川と同じような感じで、植物が植えられています。 空気が澄んでいるからなのか、太陽がやたらとまぶしい。 バスの窓は、全面的に遮光しているようです。 写真は、ハグレー公園を流れる、エイヴォン川。