チョロポンの部屋

今日、サクラを買ったブリーダーに電話をしました。生体保障などのことを聞きたかったから・・。

電話したら、ものすごく感じ悪かったです！

「生体保障はしていない。今後もすることはない。超音波でそんなこと本当にわかるんですか？今までもそういった問題は起きていない。ウチのかかりつけの病院に聞いたらそんなに深刻に考える病気ではない。と言われたんですよ。ウチの方の病院に来て貰った方が良いんだけど・・。今の若い獣医さんはダメだから。そうやって何でも深刻な方に話をもっていっちゃうし。運動の制限もする必要はないですよ！
柴犬は昔から自然交配をしているから、そういった先天的な病気を持って産まれてしまうことがあるから。返犬は出来ますよ！」

おばさんには、
「そのうち穴が塞がるんでしょ！今までそういったことがなかったから、わからない。」


と言われました。サクラの命をそんなに軽々しく考えるなんて信じられません！怒りと悔しさがこみ上げてきて、電話口で切れそうになってしまいました。

サクラを手放すつもりはないし、ただ生体保障があるなら受けたかっただけなのに・・。

こんなにひどいブリーダーだとは思わなかった。懸命に生きている者たちの命を軽々しく考えるような人たちだなんて・・・。

今は確かに症状は出ていない。けど、これから先どうなるのか分からないじゃない。ましてや生きている者たちにとっては、もっとも大事な心臓に病気を抱えてるんだよ！これからずっと心臓の病気を抱えて生きていくんだよ！
我が子のように考えてるから、病院に連れて行くし、心配だってする。何かあったら何でもしてあげたい！と思うんです。
それなのに、そんなに簡単に「返犬出来ます。」とか「心配する事ではない。」とか「病院が悪い」だとか言われたくない！

金銭目的ではなく、こういう病気を持っていました！とだけ伝えたかったのに・・。全てを否定されてしまいました。

仮にも懸命に生きている動物の命を、預かっている立場ならもっと真剣に考えて欲しい！そんなに軽く考えないで欲しい！