2006/08/15(火)14:30
どっぷり花火を堪能。
不安定な天気の関東。
洗濯物を干そうかどうしようかと悩みながら結局やめた。
お盆を自宅や田舎以外で過ごすのは初めてかな?
と考えていたら妹から写メールがきた。
3年ぶりにベランダにプールを出したとか。
気持ちよさそうだね、チイとマア。
プールの向こうに見える緑はミョウガのプランター。
ちょうど今頃が収穫なんじゃないかな。
まったり連休を過ごしているわたしたち。
前日の花火大会を無視したもののやっぱり気になる花火大会。
そして相方が休みのあいだに行けそうな花火大会を調べてくれた。
ってことで、「とりで利根川花火大会」へGO。
19時スタートだけれど車で早めに現地に到着してなぜかフットマッサージに行った。
またもや「下半身硬いですね~」といわれるワタシ・・・
気を取り直して利根川の河川敷へ。
11万人の人出と言いながら鑑賞スポットが広いから大混雑はしていない。
早くから場所取りをしている人もいるけれど
花火が始まってから行ったって河川敷の草の上に余裕で座ることができるくらい。
わたし、花火大会って過去にいくつか行ったことがあるけど
花火師さんの動きまで全部見える場所で見るのは初めて。
8000千発という数以上の迫力を味わうことが出来たよ。
音もすごい。
遠くからリラックスしながら眺める淀川の花火もいいけど
川面を渡る夕風を受けながら大きな音が楽しめる今回の花火も最高。
ケイタイで写真を撮るのもアホらしくなってさ。
草の上に寝転んだりしてほぼ真上を見上げるような近くて大きな花火だもん。
直接自分の目で楽しまないとね。
楽しかった。とっても楽しかった。とってもきれいだった。
きっとあしたもまったり。
こうやって2006年のお盆は過ぎていくのねぇ。