|
カテゴリ:カテゴリ未分類
あぁ、10日以上も経ってしまった~~
私のPCは機嫌を損ねたままメンテ中なので旦那様のPCで作業中。 画像をいじり直したりしてるうちに気が削がれちゃったけど一応書いとこ。 箱根旅行2日目。 前夜は12時すぎまで起きていたのに2人とも6時に目が覚めた。 カーテンを開けると、 そこには空気の澄んだとっても静かな芦ノ湖があった。 釣りを楽しむボートが波も立てずに浮かんでいる。 台風一過、快晴まちがいなし。 寝起き一番わたしは早速朝風呂へ。 露天風呂へつかりながら朝日が昇るのを見るなんてこれこそ贅沢ですな。 夜が洋食なら朝は和食。 なだ万離宮で、朝にぴったりの柔らかめご飯で20種ほどもあるおかずもたいらげた。 テーブル横の大きな窓からは芦ノ湖畔を散歩する宿泊客たちの姿が見える。 そのほとんどの人たちがある方向にカメラを向けていた。 さて何があるのかと私たちも朝の散歩へ。 ホテルのプライベート湖畔に出るとその答えがすぐにわかった。 富士山が見えた~っ!。 30kmも離れている物が肉眼でこんなに大きく見えるなんてさすが富士山。 なんだか合成写真みたいだね。笑 でもちゃんと湖面にも富士山が写ってるさー! 日当たりがいいと上着がいらないくらい。 館内に戻っておみやげを買ったあとはゆっくりコーヒーを飲み、そしてチェックアウト。 このあとの観光を思う存分楽しむためにおみやげを入れた旅行かばんは宅配便で家に送った。 ザ・プリンス箱根のみなさん、とっても楽しい滞在でした。ありがとう。 そしてわたしたちは2日目もスケジュールは無理をせず気ままに移動。 お天気もいいしロープウェイに乗りたいなぁ~バスで移動かなぁ~ なんて思っていたところ船で移動という手段が浮上。 芦ノ湖周遊観光船や定期船もあるみたい。 わたしたちはロープウェイの桃源台駅に近い湖尻というのりばまで船に乗った。 観光客は多かったよ~。特に外国のお客様。 いろんな言語の会話が聞こえてきて「あぁ観光地なんだなぁ」とつくづく思った。 ロープウェイからも富士山がとってもよく見えた。 ロープウェイを端から端まで乗ったあとは箱根登山電車のケーブルカーと登山鉄道。 観光客があまりにも多くて何に乗っても混んでたのに 今回はどういうわけかぜーんぶ座ることができたのさ。 (すんごい傾斜のケーブルカーで立ってた人は大変そうだった) 時間の余裕もあったので登山鉄道の彫刻の森駅で降りて「箱根彫刻の森美術館」へ寄ってみた。 ここは英語表記で「HAKONE OPENーAIR MUSEUM」というだけあって晴れた日はとっても気持ちがいいよ。 でも公式サイトには雨の日のアドバイスもしてあって楽しみ方はいろいろ。 敷地が広くて歩く量が多いのに老若男女問わずギャラリーがいっぱいいたよ。 わたしたちは庭園の通路脇に並ぶ彫刻を眺めながら一番奥まで歩いた。 小さな子供も大人も足を止めて見ていたのが「密着」という作品。 芝生内が立ち入り禁止でなければ 同じ姿勢で横に並び2ショット写真を撮る人が後を絶たないだろうな。 そのすぐそばには身長5mという大阪のおばちゃん並みにハデな服を着たご婦人がいる。 今回は全体をさらっと見てまわっただけなので 次に行くときは丸一日を使うつもりでのんびり見てまわりたいなぁ。 ふたたび登山鉄道に乗り、箱根湯本から小田急線で小田原へ出て横浜に向かう。 今回の移動手段は、 JR快速アクティー ホテルのバス 船 ロープウェイ ケーブルカー 箱根登山鉄道 小田急 というバラエティーに富んだ移動だったので最後も違う手段をとる。 小田原-横浜間で指定をとるのはちょっと割高に感じるところをあえて「踊り子」に乗って帰った。 夕方5時、横浜駅で解散。いい旅どした。 「こんな贅沢な旅をしちゃってほったらかしの旦那様に悪いなぁ」と思いながら 旦那様は6時ぐらいまでスポーツジムに行っているはずだから 帰ってくるまでに小田原でおみやげに買った練り物や干物を用意しておこうと駅の改札を出た。 出たところで気がついた。 あ・・・・家の鍵・・・・けさ送った荷物の中だ・・・・・・・・・ 荷物が届くのは翌朝。 しかたがないので家とは反対方向のジムに向かい、 駐車場の車で旦那様が来ていることを確認して小一時間ほど旦那様が出てくるのを待っていた。 夢のような2日間の締めがコレって、わたしらしいのかもね。えへっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 8, 2007 10:34:31 AM
|