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今日は、夫が仕事を休んだ。
週末に仕事が入っているので、その代休だ。 と言うことで、朝から引越し業者に見積もりに来てもらった。 勉強しまっせで有名なs業者。 荷物を見てまわって、日程と引越し先をを聞いてはじき出した料金が9万いくら。 「さ~、これからが話し合いです!」と向こうから。 「これがうちのやり方ですから~」と。 s業者を皮切りに、これからいくつか見積もりを出してもらう予定だと伝えるとショックを受けていて、「ぶっちゃけ、引越しの見積もりは後から来た業者が勝ちなんですよね~。前の業者の見積もり金額から割引するって言えるでしょう?じゃ~、ずばりお客さんの希望金額を聞きましょう!」と! そこで、迷わず「エアコン2台、移設工事込みで5万円で考えています!」と答えた。 向こうは絶句・・・ やっぱりな~と思いつつ「5万円で運べる範囲で結構です」と言った。 いろいろ考えてもらった結果、トラックを小さいのにしてもらって大物だけを運び、作業を昼からにしてもらうという話で5万円に落ち着いた。 エアコン移設はもちろん込み! その代わり、即決してくださいと言う条件! 夫が決断した。「お願いします!」と・・・! (私はこの辺の決断が弱いのよね~。午後からの業者に断ったりしないといけないから) そうして、見積書を出してもらう間に世間話になって、夫の仕事が住宅メーカーだと言う話になると、突然「わかりました!それなら、この値段で全部の荷物を運ばせてもらいます!」と! 「そのかわり、機会があったらお客さんにうちのことを話してください。」だって。 確かに、向こうにとってもいいお客さんだよね~。 それほどお役に立てるとは思いませんが、ありがとう! サービスとして受け取ります! その後、午後から打ち合わせ予定だった業者にキャンセルの電話を夫にしてもらった。 すると、今度は電話の先で勧誘が始まったようだった。 何でも「先を越されたか~!で、そんな条件なんです?」 「○×○×・・・・」 「え!それはやられた~!うちでは厳しいな~!でも、うちはその条件に、プラス朝から運び出しにしますから!お願いしますよ~。で、どこの業者なんです?」 「S業者です。もう決めたので、もう断れませんから・・」 「いいです、わたしがお客様になりきってS業者に断りの電話を入れますから!この業界、代理電話なんてしょっちゅうですよ~」 「いや~、今度の機会にお願いします」 「そこを何とか考え直してみては・・・」 てなやり取りがあったらしい。 いや~、引越しも楽しいね~。 と言うことで、引越し業者も決定! ダンボールももらったので少しずつ荷詰め、やっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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