いつかはタイ移住  ~タイ嫁物語~

2006/04/10(月)23:59

【タイ嫁物語】今宵の妻との電話

妻のこと(380)

今日は、妻が言うところのパーティでした。 日本語で言うと、サラリーマン社会に不可欠な「夜の打ち合わせ」。 だいぶ遅くまで盛り上がってしまいました。 同僚達は、私の妻のことを、若くて可愛いだなんて、 女工哀史のような私の窮乏生活の実態も知らずに、 好き勝手なことを言ってますし。_| ̄|○ まさに、    働けど働けどなほ暮らし楽にならざり。    じつと妻への送金額を見る(詠人知らず) といった感じです。 で、帰りが遅くなったので、帰宅途中の駅から妻に電話します。 電話口では、妻の話し声の近くで、なにやら歌声が聞こえてます。 「きちがいが歌を歌ってます。」と妻は言っていましたが、 どうやら抱っこしてた一休さんが歌を歌っていたようです。 私に対しては、鬼のような仕打ちをする妻ですが、 さすがに甥は可愛いのでしょう。    「今帰宅途中だから。」 と電話を切ろうとすると、    「うちに帰ったら電話を下さい。」 と言うので、私も1時間後に帰宅早々、バカ正直に電話したところ、 妻は寝ぼけた声で電話に出たのでした。_| ̄|○ おーーーっ、起こしてしまってごめんよー。 っていうか、寝るんだったら、電話くれ、なんて言わないでくださいよー。    ↓↓↓↓↓↓ ←ランキング参加中

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