2006/04/10(月)23:59
【タイ嫁物語】今宵の妻との電話
今日は、妻が言うところのパーティでした。
日本語で言うと、サラリーマン社会に不可欠な「夜の打ち合わせ」。
だいぶ遅くまで盛り上がってしまいました。
同僚達は、私の妻のことを、若くて可愛いだなんて、
女工哀史のような私の窮乏生活の実態も知らずに、
好き勝手なことを言ってますし。_| ̄|○
まさに、
働けど働けどなほ暮らし楽にならざり。
じつと妻への送金額を見る(詠人知らず)
といった感じです。
で、帰りが遅くなったので、帰宅途中の駅から妻に電話します。
電話口では、妻の話し声の近くで、なにやら歌声が聞こえてます。
「きちがいが歌を歌ってます。」と妻は言っていましたが、
どうやら抱っこしてた一休さんが歌を歌っていたようです。
私に対しては、鬼のような仕打ちをする妻ですが、
さすがに甥は可愛いのでしょう。
「今帰宅途中だから。」
と電話を切ろうとすると、
「うちに帰ったら電話を下さい。」
と言うので、私も1時間後に帰宅早々、バカ正直に電話したところ、
妻は寝ぼけた声で電話に出たのでした。_| ̄|○
おーーーっ、起こしてしまってごめんよー。
っていうか、寝るんだったら、電話くれ、なんて言わないでくださいよー。
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