いつかはタイ移住　　～タイ嫁物語～

[妻のこと] カテゴリの記事

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  妻のルームシェア

  少し前から、妻は、実家から離れて、市内で友達とルームシェアして暮らしています。電話するたびに、「今、ボボ（友達の名前：仮名）と、ご飯を食べています」とか、「今から、ボボと買い物に行きます」とか話していたのですが、昨日聞いたら、ボボはすでにいなく、今は一人で住んでるそうです。「えーっ、ボボちゃんはどうしたの？」と聞いたら、「彼氏と暮らすために、出て行った。」のだそうです。　　　たった数日で、ルームシェアをやめるって、どういうことですか。＿|￣|○　　　妻の性格からして、喧嘩して出て行った可能性も捨て切れませんが…。今がよければ、すべてよし。計画性まったくなし。さすが、マイペンライの国、タイです。まあ、妻に言わせると、友達といると、ディスコやら、酒飲みに誘われるので、嫌なのだそうですが…。妻は言います。「今、友達はいないけど、私には、しゅじんがいます。」おーっ、こんな健気な妻がいるんだから、私も、「もし、死にたくなったら、一人で死んで。」なんて、心に思っても言えないと、固く誓うのでした。　　　もちろん、そんなこと、思うわけないですよー。ねえ！　クリックリッして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年12月05日

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  空腹な妻

  今日は寒かったですねぇ。寒くて外に出られませんでした。相変わらずの引きこもりです。まさに、無職おっさん様が今日の日記で書かれていた、「下流生活」状態です。ということで、暇に任せて、本日２本目の日記。今、晩御飯を食べてて、ふと思い出したんですが…。昨日、電話してるとき、妻がしきりに「お腹が減った」って言ってるので、「ご飯食べに行けばいいじゃない。」って答えたら、どうやら遠くて、歩いていけないそうです。どうせ遠くないんでしょうが、タイ人は歩くの嫌いですからねー。「じゃあ、なにかお菓子でもないの？」って返したら、「お菓子は体によくないから、ダメです。」なんて殊勝なことを言います。うーん、奥さん、成長してますね♪　　　って、それなら、どうしたらいいかも、自分で考えてくださいよ。＿|￣|○でもって、そのうち、電話の向こうから「えーーーん。パンが痛んでますぅ～。」と言う声が…。「食べるものがありませーん。お腹が減りました～～。」「お願いします。しゅじん、食べ物を送ってくださーい。」＿|￣|○赤ん坊じゃないんだから、駄々こねてないで、早く食べに行きなさい！しかし、お腹が減っただけで、これじゃあねぇ～。ねえ！　クリックリッして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年12月04日

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  昨日の「ラブストーリー」の報告

  どうも、私が幸せでいることが許せない、一部（大多数？）の不良読者が、「昨日は、きっとラブストーリーにはならなかっただろう」と考えてらっしゃるようなので、昨日のラブストーリーの報告をさせていただきますと…。昨日の昼間、車を運転してたら、妻からの電話が…。「もしもーし。」「こ・ん・ば・ん・は。」＿|￣|○　　　って、まだ昼間なんですけど…。夕べ電話しなかったことを、根に持っているのかもしれません…。「い、いまさ、く、く、くるまを運転してるから、あ、あとからかけるよっー。」なんで、浮気してるわけでもないのに、こんなにどきどきしなくちゃいけないんでしょうか。＿|￣|○電話を切り、数時間後、改めてかけ直すと、そのときは、機嫌がよさそうで、どうやら、昨日のことも、気にしてないみたいです。相変わらず、妻の気分のアップダウンは激しすぎです。でも、そのうち、いつものように、どーでもいいグダ話が始まって、しまいには、「お父さん、私のことを愛してないから、自殺する。」なんて言い出します。あなたいったい何歳ですか！もう結婚してるんだから、いいかげん大人になってくださいよー。しかし、私は、妻を慰めようと、そんな気はまったくないのですが、「もし、死にたくなったら、一緒に死ぬよ。」と言おうとしたのですが、あろうことか、「もし、死にたくなったら、一人で死んで。」と言い間違えてしまいました。＿|￣|○「うぇーーーん。しゅじんも、私のことを愛してません。」といっそうすねる妻でした。ねえ！　クリックリッして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年12月04日

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  飲み会の思い出

  そういえば、さっき、他人様の日記を読んでたら、今夜はオールナイトで忘年会だ、なんてことが書かれてましたけど、これから忘年会のシーズンなんですね。仲間内の飲み会は楽しいけど、会社の飲み会なんて、最悪。残業手当くれ、っていう感じです。飲み会で思い出したんですが、以前、会社の同僚と飲みに行ったとき、夜遅くなってしまい、やむなく、お店の外で、妻に定期連絡することになりました。店の中では、女の子があられもない声で騒いでましたしね。で、静かなエレベーターホールで、電話をしたのですが、電話がつながったとたん、近くの店から出てきた女の子たちがエレベーターホールで、わいわいがやがやと、エレベータを待ち始めました。電話越しに、女性の嬌声が筒抜けじゃないですか！＿|￣|○「オマイ　オンナト　イッショカ！！」　　　私の妻はカタカナでは話しませんが、表現としてはこんな感じ。哀れな子羊は、妻の嵐が収まるのを、じっと待つしかありませんでした。忘年会シーズンはつらいなあー。でも、同僚は、こんな苦労、絶対に理解しないだろうなー。クリックリッして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年12月03日

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  妻のアルバイト

  ２００００アクセス突破！　ありがとうございます。早速、妻に報告を～。でも、「オマイ　ナニシテルカァ！」って殺されそうなので、やっぱり止めておきます。　　　なーんて、たとえ拷問を受けても、絶対に言えません…。ところで、昨日は、もったいつけましたが、妻のアルバイトとは、なんと歌手なんだそうです。＿|￣|○　　　信じられませんよね～。どうやら、ステージで歌を歌うと、お金をもらえるみたいです。　　　もちろん、いかがわしいステージではありませんよー。「それで、歌を歌って、いくらもらったの？」「４０００バーツ（１２，０００円）もらえるんだけど、まだもらってないの。」　　　へー、結構もらえるんだ。「で、いつもらえるの？」「わからない。○○さん（マネージャー役みたいな人）が、酒ばっかり飲んで、全然くれないの」って、あなたはマネージャーの酒代を稼ぐために、歌ってるんですか。＿|￣|○　　どうでもいいから、もらえるものはきちんともらってくださいよー。しかし、素人が歌を歌って、お金がもらえるなんて、いったいどういう国なんでしょうか…。ねえ！クリックしてみて。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年12月01日

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  無計画な妻の生活実態

  いよいよ明日から、師走。一年は早いものです。　　　年賀状書くの、面倒くさいなー。それと、明日は、２００００アクセス突破（予定）です。皆様こんなくだらない日記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。　　　自分で読んでも、くだらないと思います。＿|￣|○妻も、きっと草葉の陰から喜んでいることでしょう。さて、この前の日記では、妻の無計画なお金の使い方に腹を立て、妻改造計画！なんて息巻いたのですが、よく考えれば、現在妻が払っているのは、妻の実家の生活費の補助と、高校に通っている弟の学費、それと車のローンと、ガソリン代で、これらを除くと、手元に残るのは、計画的に考える必要もないくらいのわずかな金額しかありません。＿|￣|○　　　とはいいつつも、計画的に考える癖をつけさせないといけませんが…。月々の仕送りの中で、一番負担になってるのは、妻の実家の生活費補助と弟の学費で、これが減れば、少しは余裕が出るのですけど、お義父さんが一所懸命働いても足りない分の補助なので、ある程度は仕方ないかなと、あきらめています。あとは、妻がアルバイトして、稼いでくれるのを待つだけ。ところで、どうやら、妻がアルバイトを始めたようです。最初聞いたときは、耳を疑いましたが、そのアルバイトとは…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続く）気が向いたらクリックして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月30日

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  殺したいほどアイ・ラブ・ユー！

  いやあ、久々に出ましたー！妻の「死にたい？」。私が、一人で遊びに行く、って言ったからなのですけど、妻に言わせると、タイ人は「愛してるから殺す」のだそうです。あなたは阿○定ですか…。＿|￣|○浮気したんならともかく、一人で遊びに行っただけで殺されちゃ、日本の男の９割は死んでますよ。ちなみに、この「遊び」は、健全な意味での「遊び」です。　　　「不健全な遊び」のほうだったら、ち○ちんカットもやむなし。人に愛されるのも、命がけですねー。　　　私なりに、ちょっとのろけちゃいました♪ねえ！クリクリして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月29日

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  夕べの妻との電話　～妻、家へ戻る～

  夕べ、妻に電話すると、妻は家におりました。当たり前のようですけど、当たり前じゃないのが、妻の不思議。事情があって、数日間出かけていたのですが、ようやく家に帰ってきたので、お義父さんもさぞかしホッとしたことでしょう。　　　ちなみに、出かけていたと言っても、別に家出してたわけではありません。こんな鬼嫁娘でも、お義父さんにとっては、かわいくて仕方がないのです。あーあ、今まで、ちょっと甘やかしすぎたんだなー。　　　さて、夕べは、妻の機嫌がよかったのか、妻は、なかなか電話を切らせてくれません。そのうち、シャカシャカと妙な音が聞こえてきました。「ねえ、変な音がするんだけど、今何してるの？」と聞くと、「はいっ。いま、歯を磨いてます。」＿|￣|○「・・・」歯を磨くのは大事なことなんですけど、電話代がもったいないから、電話を切ってからにしていただけないですか…。実を言うと、私も、妻が無事に戻ってきて一安心。一緒にいないんだから、あんまり心配をかけないでもらいたいものです。　　　なお、「無事に」と言うのは、外泊を心配してただけで、　　　 麻薬を運ぶとか、仏像を盗むみたいな、危険なことをしてたわけではありません。ランキング急降下中！気が向いたらクリックして♪↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月29日

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  無計画な妻

  今夜の妻との電話の様子では、口に出しては言いませんが、妻は本当にお金がないようです。どうして、そんなにないのか、驚きを通り越して、呆れてしまいます。　　　文面には出てませんけど、実は、ちょっと腹も立ってます。なんで仕送りが半月でなくなるんですか！今回の件も、急な出費に絡むもので、事情はよく知っていますが、それにしても、もう少し、お金に関して計画的にさせなきゃいけないと痛感しました。妻の場合、仕送り額を少し増やしても、増やしただけ支出が増えるだけで、翌月繰越のない一ヶ月使い切り予算です。＿|￣|○お願いですから、少しは預金してください…。＿|￣|○　　　来月から、妻改造計画実施！ ねえ！クリックリッして♪。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月27日

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  妻のアルバイト（その１）

  昨日の昼休み、職場でくつろいでいると、妻から電話がありました。「お願いしまーす。電話をください。」夕べも話をしたのに、わざわざ昼間に電話してくるのは、なにかあったに違いありません。慌てて電話します。「どうしたの？」「すみません。お金がありません。」＿|￣|○おととい、「どうしてお金を多く送ったんですか？」って言ってたのは、誰ですか！　　　私は、いい気分で、一句詠んでしまいましたよ。詳細は省きますが、正確に言えば、お金はあるにはあるのですけど、急遽、少しまとまったお金が必要になったためで、必要な理由は私も承知しているのですが、そんなに「急遽」必要になるようなことではなく、状況から考えると、今回の件は、妻が私にぎりぎりまで話さなかったのではなくて、他のタイ人が、事前にきちんと妻に話さなかったものと思われるので、むげに怒るわけにもいきませんでした。「でもさ、今月はもうお金ないよー。」「わかりました。私がアルバイトをします。いいですか？」今まで、妻がアルバイトすることは、厳しく禁止していましたが、働けば少しはお金を稼ぐ苦労も分かるだろうと、認めることにしました。さて、何のアルバイトをすることになるやら…。 ねえ！クリックリッして♪。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月25日

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  今夜の妻との電話　～妻の改心（？）～

  今日は風邪気味のため、絶不調でしたが、妻からの恐怖の電話が来なかったので、のんびりと、幸せな休日を過ごすことが出来ました。さらに、今日は、アクセス数が普段の２倍もあって驚いたのですが、どうやら、朝の日記に、過去の日記をたくさんリンクしたため、過去の日記を読まれた方が、何度もカウントされたようです。私の日記はまだ７０件しかなく、どの日記も、サルでも読めるくらいやさしく書いてますから、件数の少ない今のうちに読んでおくことをお勧めします。　　　サルが字を読むかよ、ってお叱りを受けそうですが…。私も、他の方の日記を見るとき、「おっ、これ面白そうな日記だな♪」と思っても、全３００件なんて書いてあると、とたんに読む気が萎えてしまいますし。なお、私の日記は、読んでも、役に立つ情報は何一つないということだけは、あらかじめおことわりしておきます。さて、さっき、妻への定期連絡をしました。昼間も電話が来なかったし、いつものように、もう忘れてるだろうと、「もしも～し。元気？」と言ったところ、いきなり、「昨日はどうして電話しなかったんですか！！」＿|￣|○　　　自分に都合悪いことは忘れるのに、どうして覚えてるのですか…。「電話が通じなかったんだよー。ごめんよ。ごめんよ。ごめんよ。」しかし、今日の、これに続く展開は驚くべきものでした。この前、妻に送金したさい、いつもよりもほんの少し多く送ったのですが、妻はそのことについて、なんと、「どうしてお金を多く送ったんですか？」とのたまいました。ついに、妻も倹約するということを、理解したのでしょうか。ここで、一句「奥様が「どーして多く送ったの？」と言ったから、11月23日は倹約記念日」　　　ちょっと古いですか…。 ねえ、たまにはクリックしてよ！↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月23日

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  タイ移住後の生活

  夕べ、妻に電話したら、妻は「将来、しゅじんがタイに来たら、私が働きます。しゅじんはうちにいてください。」　　　なんて、殊勝なことを言ってます。タイ女性はよく働くと聞きますが、うちの嫁も、ああ見えて結構しっかりしてるんだな、なんて、不覚にもちょっと感心してしまいました。なんでも、私は仕事をしなくてもいいそうなんですけど、敷地内で野菜や果物を育てて、収穫しよう、ということで、その役回りは私なのだそうです。私、ひ弱なもので、肉体労働よりも頭脳労働のほうが向いているんですけど。＿|￣|○妻の夢は果てしなく広がります。でも、具体的にこういう話をすると、単純な私は、早く行きたくなります…。　　　　ロイカトン祭り　於　日比谷公園 これはすごいよ。クリックしてみて。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月22日

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  妻とエアコン

  ぱんくすくすさんの日記を読んで思い出したのですが、少し前の話です。妻は、お寺に逝っちゃうほど、暑いのが苦手です。といっても、年中暑い国で暮らしているわけですから、生活できないわけではなく、ただ我慢できないだけなのです。以前、妻にお金を預けておいたときに、妻がエアコンを欲しがったのですが、変な無駄遣いよりは、家族みんなが喜ぶだろうと、買うのを認めました。トイレも直し、温水シャワーも出るようになったし、エアコンをつけておけば、妻のうちに泊まっても、快適に過ごせるというものです♪さて、その後、日差しの照りつける暑い日、妻のうちに行ったのですが、そこで見たものは、開け放たれた窓と、ぶうーんと回る扇風機。あれっ、エアコンをつけたはずじゃなかったのかな。部屋の中を見渡すと、部屋の隅に、エアコンの室内機と室外機が置いてあります。妻曰く、なんでも壊れてて使えないのですが、なかなか電気屋に持っていけないらしくて、そのままなのだそうです。　　　って、つけた形跡がないじゃないですか。　　　 どういう思考回路を持ったら、そんな嘘が口から出てくるんですか…。＿|￣|○取り付けの話を持ち出すと、さらに追加費用が必要になりそうなので、しばらくは部屋のオブジェとして飾ってもらうことにしました。　　　たぶん壁の補強が必要なのでしょう。お金の工面がついたら、つけてもらいます。しかし、普通だったら、買う前に、取り付けられるかどうか考えるだろうけど、妻は、どうしてこんなに無計画なんでしょう…。ところで、タイ人は用心深いのか、不思議なことに、こんな田舎でも夜寝るときには、きちんと戸締りをして、窓を締め切ります。おかげで、室内は蒸し風呂状態。妻の部屋で、文字通り暑ーい一夜を過ごしたのでした。＿|￣|○　　　　　タイ・ロイカトン祭り２００５　於　日比谷公園 ねえ、クリックしてみて。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月21日

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  昨日の妻との電話　～妻病院へ行く～

  最近、電話の話ばかり書いてるような気がしますが、電話だけで、日記の題材になるのだから、奥様さまさまです。さて、夕べ、妻に電話しました。「もしもーし。今どこ？」　　　Ｐ妻様がよく使う表現らしいですが、私もよく使ってます。「今病院に行きます。」どうやらお腹が痛いようです。電話をかけて、病院に行くと言われる確率は、１～２割くらいでしょうか。狼少年ではないですが、そのセリフにだんだん慣れっこになっている自分が怖いです。でも、もちろん心配な気持ちもあるので、少々複雑な心境ではありますが。　　　あんまり病院に行かれると、私の財布も風邪をひいちゃうし･･･。「わかった。運転中は危ないから、あとでね。」「大丈夫。大丈夫です。」この前は危ないって、電話を切ったじゃないですか。＿|￣|○「運転中に、電話したら危ないってば。」「大丈夫です。いま、弟に運転を代わります。」「そーっか。それなら大丈夫だね♪」って、弟は高校生で、確か１７才じゃなかったでしょうか･･･。＿|￣|○タイの運転免許は、いったい何才から取れるんでしょうか。タオさんの日記を思い出してしまいました。何でもいいけど、事故だけは起こさないでくださいね。合掌 これはすごいよ。クリックして見てみて。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月20日

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  夕べの妻との電話

  どうやら鳥インフルエンザに罹ったようです。明日、お寺に行ってきます。＿|￣|○なんて、単なる風邪でしょう、たぶん。さて、夕べ妻に電話したら、ちょっと不機嫌ぽい感じです。「もしもーし　今何してるの？」「今、車を運転しています。危ないです。」　　　この「危ない」というのは、運転中に電話すると危ない、ということです。「わかった。じゃあ、帰ったら、電話をちょうだい」「わかりました。」その晩、私の電話が鳴ることはありませんでした。＿|￣|○運転中に電話するのも危ないですけど、電話越しに聞こえてくる大音量の音楽もかなり危ないと思うんですけど…。せっかく、タイ訪問記を書き終えて、妻への気持ちが上がってきたのに、タイ嫁株大暴落＿|￣|○　　　でも、また数日すると暴騰するんだろうなー。はー、上がったり下がったり、振り回されます…。 これはすごいよ。クリックして見てみて。↓↓↓↓↓↓ ←今何位かな？

  2005年11月18日

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  見栄っ張りな妻

  今日も、妻との電話のお話。ずいぶん引っ張ってます。　　そろそろ飽きてきたでしょうか？妻と電話するとき、普通はタイ語で会話しています。といっても、私は、きちんとタイ語を習ったことはなく、本からの独学で、発音もイントネーションもいいかげんなので、どの程度、妻に通じているやら。おそらく、かなりの部分を、推測で補っているんだと思います。また、妻のほうも、日本語学校で数ヶ月勉強してますが、日本語はまだまだといったところです。よって、タイ語がメインで、日本語の単語が混じるという感じです。さて、そういう状況で、普段は、妻が話すタイ語を私が理解できないと、「しゅじん分からないね！」と、妻は少々不機嫌になります。　　それなら、少し日本語も上達してくださいよー。＿|￣|○ですが、たまに、妻が一所懸命、日本語を使って話をしようとすることがあります。最初のうちは、「おっ、妻もやっと日本語の勉強に目覚めたか！！」と感心したのですけど、最近になってようやく分かったのです。妻が日本語で話をするときは、友達と一緒にいるときなのです。タイ人は見栄っ張りと言いますけど、妻にとっては、（一般的にお金持ちと思われている）日本人と電話していることを、友達に自慢したいんでしょうか。そんなささやかな見栄を張っている妻が、なんだかとっても可愛らしく思えるのでした。　　友達に会っても恥ずかしくないように頑張るから、女友達に会わせて…。ところで、夕べ電話で、妻に「いつ帰りますか？」と、いきなり聞かれたため、やましいことはないものの、思わずどきどきして、「今夜バンコクに着くよ」と、本当のことを言ってしまいました。明日、バンコクで行きたいところがあったので、バンコクに明日着いたことにして、空白の一日を作ろうと思っていたのですが、行く前からすでにバレバレ。＿|￣|○携帯電話も海外ローミングですし、すでに妻からロックオン状態。戦場でのうかつな行動は死あるのみです。バンコクではいかなる誘惑にも注意しないとなりません。それでは、本日から女王様に謁見しに逝ってきますので、次回の日記は８日の予定です。もちろん、粗相をして首をへし折られなければの話ですが…。＿|￣|○果たして、楽しい思い出は出来るのでしょうか…。ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ ←昨日は２７位。更新しないとどこまで落ちるか？

  2005年11月02日

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  妻　電話で歌を歌う

  なぜに、妻は、電話でさえも、これほど話題作りに貢献できるのでしょうか。タイ人の行動は、私の理解を超えてるところがあります。さて、昨日の昼休み、妻から電話がかかってきました。「もしもし」　「もしもーし」　　「もしもーし」返事がなく、電話の向こうでは、妻が歌を歌ってます。妻が狂った…。＿|￣|○一分くらい聞かされたでしょうか、ようやく、妻がこっちの世界に戻ってきました。数日前から、妻はバンコクに行っているのですが、どうやら、どこか人前で歌を歌うらしく、その練習をしていたようです。そっか、さっき歌ってたのは、 Lanna　Commins　だよね。なかなかうまいじゃない。ぼくも聞きに行きたいなー。って、あなたはいったい、何しにバンコクに行ってるんですか。 ＿|￣|○妻の行動がさっぱりわかりません。　　飛行機代いくらすると思っているんですか…。妻は金魚のようなもの。今日も、私の水槽の中で、自由に泳いでます。もちろん、エサをやるのは、私の大事な仕事です。＿|￣|○　　タイ訪問まで、あと2日。ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ ←昨日は２８位。今何位かな？

  2005年11月01日

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  妻との電話　～お義父さんとの会話～

  妻との電話が日課になっていますが、その日にどれくらいかけるかは、女王様の気分次第です。気分がよければ何時間でも解放されないこともありますし、気分が乗らないと、数分あるいは出てもらえないことさえあります。私としては、今日も妻が無事でいることと、怪しい行動をとらないようにけん制できればいいので、一日数分でいいんですけどねー。さて、電話してて一番困るのが、いきなり、お義父さんやお義母さん、あるいはお義姉さんに電話を回すことです。　　これがまた、よくあるんです…。妻にとっては、長年一緒に暮らしている家族だから、遠慮はないでしょうが、私としては、心の準備もなく、いきなりお義父さんが出てきたら、何の話をすればいいのですか？まして、何言ってるかよくわからないしー。　　精神がおかしい、と言う意味ではなく、言葉が理解できないと言う意味です。誤解なきよう…。　　以前より少しは分かるようになりましたが･･･。でも、分からないからといって、無言になるわけにもいかないし、で、結局、話の流れが見えないけど、無難に「そうですかー。ハハハハッ。」とか「早くタイに行きたいですー。」みたいなお愛想を言ってしまいます。　　　たぶん、ぜんぜん会話が噛み合ってないでしょうね･･･。そんなことを言いながら、いつ妻は電話に戻ってくるの？と、心の中でやきもきしてると、遠くのほうでは、なにやらご飯を食べてるような音がかすかに聞こえてきます。「まさかお義父さんに電話を代わらせて、ご飯なんかを食べてるってことはないよね？」と訊ねる私に、妻は「はい、おいしいですねー。」　　パクパク、ムシャムシャ世界は妻を中心に回っているのでした。＿|￣|○ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ ←昨日は３０位。今何位かな？

  2005年10月31日

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  妻の性格

  「芸能人は歯が命」なんて夫婦で仲睦まじくＣＭに出ていた芸能人も、今では離婚してしまったんでしたっけ。歯の心配する前に、夫婦関係の心配しとけよ、と思ってしまいます。諸行無常。明日はわが身、です。さて、「タイ人は微笑みが命」と言えるくらい、タイ人女性の微笑みは本当に可愛らしく、はまっちゃう人が多いのもうなずけます。私の妻も、微笑みを作るのが本当に巧くて、お見合いのときにうつむき加減で微笑んだ顔は、今でも私の網膜に焼き付いています。　　　あのころは可愛かったなー。でも、タイを訪問するたびに、タイ人の微笑みを手放しに信用してはいけないと言うことを、つくづく感じます。よく、男の下半身は別人格といいますが、タイ人の微笑みも別人格なのです。妻も、微笑みの裏に、怖い一面を持っていて、私が何か粗相すると、「2分で死にたい？」って、首の骨をへし折る仕草をします。＿|￣|○　　　手刀で首をへし折るなんて、あなたはデューク東郷ですか。それでも、そんな妻が、たまにしおらしくするところに自分の存在価値を見出している、私は哀れな子羊。＿|￣|○　　今日、妻はバンコクに行くと言っていました。　　バンコクは危ない男が多いから、微笑みのマスクはカバンにしまっておいてねー。ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ ←昨日は３１位。今何位かな？

  2005年10月30日

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  ３回目の送金

  数日前、車の修理費として送金したので、今月は、11月に会ったときにお小遣いをあげればいいかな、と考えていたのですが…。昨日、仕事中に、妻から電話がありました。たわいもない話を数分。これを聞いてて、ははあん～、さてはお金がなくなったな、と即座に理解しました。最近では、電話の雰囲気だけで分かります。でも、こっちからは一切触れない。そうすると、妻が言いにくそうに、話し始めます。お金がない理由はさまざま。「技のデパート」とか「疑惑の総合商社」などという言い方が流行りましたけど、妻の場合は、まさに「言い訳の蚤の市」です。くだらないものばかり…。理由は毎度のごとく、取るに足らないことなので省きますが、「もうお金ないよ。毎日水飲むしかないよー」という私に、「おお、ごめんなさいな。もし、しゅじんがいなかったら、私はお寺に行きます…。」と応戦する妻。いつものごとく高度な心理戦が展開されています。で、結局、今回も無条件降伏。　　まあ、本当にお金がなかったら、地上戦に突入してしまいますけどね…。今月３回目の送金。＿|￣|○いつも「お金がない」と言われ続けているので、私はすでにパブロフの犬。「お金がない」と聞くと、条件反射で、財布からお金を取り出しているのでした…。でも、11月のお小遣いはカットするからね。　　って、子供との会話みたい…。昨日、しゃっちょさんから、新生銀行の国際キャッシュカードのことを教えていただきました。で、早速資料請求。どうもありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 昨日は３９位。今は何位？

  2005年10月29日

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  妻　車を壊す

  昨日の昼間、妻から電話がありました。「どうしたの？」「昨日、車をぶつけました。」「えーっ、大丈夫だったの？」「大丈夫だけど、車が壊れました。」 そりゃ、ぶつけたら、壊れます。「修理に３５００バーツ（約１００００円）かかります。今、お金ありません…。」って、あなたは、何度車を壊せば気が済むんですか！タイに行くたびに、車がボロボロになっていきます。 でも、もしかして、新たなおねだり？「しょうがないな。じゃあ、お金を送るよ」「しゅじん、ごめんなさいな。お金大丈夫ですか？」「ご飯食べるの我慢すれば、大丈夫だよ。」 そこまで苦しくはないですが、牽制しておかないと…。「ダメです。それなら、お金送る必要はありません。ご飯を食べてください。」お金を持ってないということを、口酸っぱく言い続けた効果がようやく出てきたようです。しかし、こんなにいつも車を壊すんじゃ、それこそ、いまに、本当にお寺に行っちゃうんじゃないかと、お金よりもそっちのほうが心配です。でも、買い替えは無しだからね…。＿|￣|○ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月25日

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  秋のある日（寂しい午後）

  今日は一転して秋晴れでしたね。天気がいいと、気持ちも晴れます。さて、私は、一人暮らしが長く、そして、その環境も好きなはずなのに、昨日の土曜日はなんだかとても寂しさを感じさせる一日でした。曇り空のせいか、肌寒さのせいか。それとも秋という季節のせいでしょうか。こんなときは、妻の声が聞きたいと、めずらしく昼間から妻に電話してみました。が、呼び出しはしてるのに、出る気配まったくなし！しばらくしてからまたかけましたが、まったく出ません。人間、慣れって本当に恐ろしいものですね。この前、妻が電話に出ないときは、心臓が口から飛び出るくらい心配したのに、今では、またかよ、って気分になってしまうんですから。でも、ちょっと怒りモード。私も、出られないことがあるので、ここで、怒ってはいけないとは、よくわかっているのですけど、携帯電話って、出るのが当たり前のような気がしてしまって…。まあ、私が出ないときは、妻もお怒りモードだから、おあいこですか。夜になって、ようやく電話に出たので、思わずムッとして、「そんなに電話してほしくないなら、電話しないよ！！」と言ってしまいました。妻は、寂しそうに「分かりました…。明日お寺に行きます…。」と一言。そんな妻の返事を聞いていると、思わずいとおしさがこみ上げてきて、許してしまうへたれでした。やっぱり、　　　　好きだから…。（by貴乃花）妻のほうが一枚上手です。　　何で電話に出なかったのか、聞く前に許しちゃったし。でも、どーせなら、日本のお寺に来てください…。＿|￣|○あーあ、なんだか寂しいなー。早くタイに逝きたいなー。　　ジャムもなくなったしな…。ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月23日

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  妻の交友関係

  昨日の昼休み、突然妻から電話がかかってきました。「どうしたの？」「しゅじん　朝、電話しましたか？」「今朝？　電話しないよー」御用聞きじゃあるまいし、なんで朝の忙しいときに電話しなくちゃならないんですか…。「朝、電話がかかってきました。ナンバーがありません。」通常は、携帯電話に相手の電話番号が表示されるようなのですが、私がかけるときは、いつも電話番号が出ないようなので、私だと思ったようです。「誰だかわからないの？」「わからないです。」　　　って、どっかで電話番号教えた人（おとこ？）なんじゃないの？妻は、愛想を振りまくのがうまいので、交友関係がよくわかりません。この前なんか、友達でもないオカマに電話してるし…。＿|￣|○さらに、おとこが言い寄ってくるだけならともかく、男っぽい性格のためなのか、女性受けする顔立ちなのか、同性にも告白されるらしいです。　　　言い寄ってくる女っぽい娘を、ぜひ私に紹介していただけないですか…。お願いだから、目がうつろな人や、クスリやってて歯がボロボロな人とだけは、一切かかわらないようにしてくださいね。コンクリ詰めにされて、アンダマン海に沈められちゃいますよー。爺やは、お嬢様のことが心配なんですから。＿|￣|○ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月20日

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  夕べの妻との電話

  大山鳴動鼠一匹。数日前、あれほど電話が通じなくて大騒ぎしましたが、それからは電話の調子も、最高でーす。さて、昨夜、11月にタイに行くことを、妻に話しました。妻は、うれしいんだかどうだか分からないような事務的な口調で、私に言い放ちました。「何日にタイに帰りますか？」　　って、私はまだ日本に住んでるんですけど…。＿|￣|○「3日に行くから♪」「そうですか…」　　えっ、あんまりうれしくなさそう…「わかったよ！（地元に愛人でも作ってて）忙しいんなら、一人でホテルにいて一日中マッサージやってるからいいよ！！」（怒）「しゅじん　クレージーな」「それなら、マッサージしてくれる？」「しゅじん　マッサージします。うれしいな。」ちなみに、この「しゅじん　マッサージします」の「しゅじん」は、目的語ではなくて、もちろん主語です。つまり、「しゅじんがマッサージします」ということです。＿|￣|○私は、あなたにとって、なんなのですか。夫？それとも執事？そして、マッサージすることを約束させられた爺やでした。＿|￣|○　　　今会いに逝きます…。　　　　（このコピー、なんだか心情的にしっくりきます。トホホ…）ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月19日

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  妻との喧嘩

  都合により非公開としました。　　　

  2005年10月16日

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  ！！妻の生存確認！！

  お騒がせいたしましたが、昨日の昼休み、ようやく妻から電話がありました。可愛さ余って憎さ１００倍と言いますけど、電話が来たら来たで、今度は怒りがフツフツと湧き上がってきましたが、そこを堪えて、「電話が通じなかったけど、どうしたの？心配だったよー」とやさしく問いかけると「バッテリーがなかったの」「えー、そうだったんだ。それならしかたないよねー・・・」って、タイの携帯電話は、充電するのに二日もかかるんですか！！＿|￣|○さて、電話が通じないときの妻の言い訳ベスト３　１．バッテリーがなかった　２．雨が降ってて電波状態が悪かった　３．寝ていた結局、自分が話したいとき以外は電話に出ないってことなんです。そして、話がしたければ、仕事中だろうが、寝ていようが、妻からの熱いラブコール＿|￣|○「じゃあ仕事があるから、また夜ね」とにかく生きていたので、ほっとして、仕事に復帰。私がこれほど心配するのには理由があって、妻はミニバイクに乗るのですが、何度も転んでは怪我をしています。また、タイではバイクの死亡事故が多いと聞くので、非常に心配なわけです。さて、夜になりました。テレビを見ていて、うっかり電話するのを忘れていたところに、妻からの電話。「どうして電話をくれないの！！　私怒ってるね！！」「ごめんよ…」って、どうしてあなたは怒れるんですか！＿|￣|○そして、謝ってる自分が情けない。＿|￣|○しかし、習慣って恐ろしいですね。一週間に１回くらいしか電話しない人にとっては、たかだか２～３日電話が通じなくたって、大したことないと思うでしょうが、電話が日課になってると、一日でも電話が通じないと、とても不安になります。おそるべし、妻のマインドコントロール。そして、旦那は、従順な子羊となり下がるのでした。＿|￣|○ランキングが慰めになります。読み終えたら、勢いでクリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月15日

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  妻の実家にて　～フォトアルバム～

  妻の実家に行ったとき、妻のアルバムを見せてもらいました。アルバムといっても、もちろん歌ではなくて、写真です。今でこそ、運動会でわが子の写真を撮るタイのお父さんも当たり前（タイに運動会があるのかは知りませんが…）でしょうが、さすがに妻が子供のころは、各家庭にカメラがあったわけではなく、あまり写真はありません。（妻曰く「お母さんが全部捨てた」と言ってますが、なにを言ってるんだか…。）そこには、私の知らない妻がたくさん写ってました。赤ん坊のときの妻、幼少時の妻、高校生のころの妻etc。妻と私、生まれも育ちも違う環境で暮らした二人が、ふとしたきっかけで結婚したのはほんの少し前。見合いとはいえ、相手が他の人ではなくて、妻だったのは、何らかの運命なのでしょう。過ぎさった過去を二人の時間にすることはできないけど、これから先、その何倍も一緒に歩いていきたいと思った、妻の実家での一コマでした。しかし、かゆい…なんで、妻の実家はこんなに蚊が多いでしょうか、感傷にも浸れません。＿|￣|○　ぐっと寒くなって、こころにすきま風が吹きます。妻に会いたいな。ランキング参加中です。クリックをお願いしま～す。↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキング参加中

  2005年10月12日

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  妻との電話　～萌えなひととき～

  昨日の東京は肌寒かったですね。でも、タイはあいかわらず暑いそうです。夕べ妻に電話したら、暑くて死にそうなんだそうです。あなたは、２０年以上その暑さの中で生きてきたんでしょう！！　まったく妻はへたれです。妻は拙い日本語で「とても暑いです。明日お寺に行きます。」と私に訴えかけます。ちなみに、この「お寺に行きます」というのは、お参りに行く、という意味ではなくて、死ぬという意味です。私は「我慢しろ」としか言えませんが、お父さんに「我慢できないなら死んだらいい！」と言われて、「お父さんは私を愛してないんだ」と少々むくれてます。精神的にはまだまだ子供ですが、そんな妻との他愛のないやり取りが、私にとってひとときの安らぎです。自分の懐を痛めずに寄付できるなんて、個人的にはなんだか信用できないし、偽善ぽいですが、賛同する方がいれば寄付してあげてください。↓↓↓ランキング参加中です。クリックをお願いしま～す。 人気ブログランキング参加中

  2005年10月11日

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  続・妻との電話

  昨日の日記を読み返すと、我ながら、自分がひどい夫のように思えてきます。なにぶん寝込みを襲われたもので、脳が覚醒しておりませんでした。深く、深ーく反省してます。さて、普段、私は夜の９時ころ電話をかけています。タイと日本は２時間の時差なので、タイは夜の７時です。日本の７時だと、まだまだ夜って感じはしませんが、妻の実家の周りは、もう夜です。 こんな感じです。もちろんスーパーありません。ディスコありません。カラオケありません。もちろん、あっても客がいません。ある日のこと、ＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　　ツー　ツー　ツーＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　ＲＲＲ　　ツー　ツー　ツー何度も呼び出していますが、全然通じません。どうしたんだろう？なにかあったのか、心配です。次の日、ようやく電話が通じたので、昨日はどうしたのか尋ねると、「もう寝てました。」＿|￣|○ 毎日電話を欲しいとおっしゃるなら、いったい、私は何時に電話をさせていただければよろしいのでしょうか？妻に振り回されるthasaraでした。それでも、妻を深く愛す…ランキング参加中です。クリックお願いしま～す。

  2005年10月03日

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  妻との電話～ある日の出来事

  日本時間　深夜２時。草木も眠る丑三つ時。一本の電話で私は起こされました。ＲＲＲ　ＲＲＲ私「もしもし」妻「もしもし」私「はいはい、電話かけます」（我が家では、妻の電話代がもったいないので、私がかけなおしています。）私「もしもし、どうしたの？」妻「昨日、バイクで転んで怪我したの」私「えっ！！大丈夫なの？」（ものすごく不安ではあるが、しばしば妻は、話を誇張して言うことがあるので、３割引で話を聞いてる。）妻「大丈夫、大丈夫。昨日は連絡できなかったの。」私「気をつけてくれよ。ところで、今どこにいるの？」妻「病院」私「えっ！！本当に大丈夫なの？」（もしかして入院したのかな？）妻「大丈夫、大丈夫」（でも、どうしてバックにポップスが流れてるの？タイの病院って、深夜に音楽流してるのかな。それとも近所のディスコから聞こえて来てるのかな？）私「本当に気をつけてくれよ。愛してるんだから。心配だよ。ところで、明日の朝６時に起きなきゃならないんで、今日はもう寝るよ」妻「眠たい？じゃぁ寝てください。」（って、ちょっと怒ってるみたい）私「愛してるよ。会いたいよ。じゃあ、お休み」妻「会いたいな～。さみしいな～。いつ来ますか？明日？」私「来月逝くよ。じゃあ明日朝早いから、寝るよ」妻「オーケー、寝てください。」（って、電話を切らせてくれない…）私「もう夜遅いから、早く寝たほうがいいよ」妻「まだ眠たくない。」（こっちは十分眠いんですが・・・）結局、釈放されたのは、午前３時半。「誰か、助けてください！」。世界の中心で愛を叫んだ主人公の気持ちが痛いほど分かった夜でした。しかし、この話、どこまで信じたらいいのか。本人に会ってみないと、なんとも言えません…ランキング参加中です。クリックお願いしま～す。

  2005年10月02日

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