テーマ:お勧めの本(7394)
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茨木のり子『自分の感受性くらい』の新装版が出たそうです。この詩は、小学校のときだったか、教科書に載っていた記憶があります。そのころに受けたインパクトがまだ、心の底に残っていたからか、本のカタログをぱらぱらと見ていて、タイトルが偶然、目にとまりました。
ネットでこの詩を検索して読んでみました。環境の変化に疲れ、自分の能力のなさを周りのせいにしている、最近の自分にとって、ドキリとさせられる内容でした。 その後、仕事で偉そうにする人としゃべらなければならなくなり、昨日は最高潮に偉そうでしたが、なぜかあまりムカつきませんでした。まあ、これも個性。自分はこの人と話すときには、この人に合わせてあげればいい、というおおらかな気持ちになりました。 同じ職場の人にも、いろいろ不満を抱き始めていたときだったのですが、周囲のせいにしてもしょうがない、自分で動くことによって解決しよう、という気になりました。 昨日は、いつもより少し遅くまで仕事をしましたが、疲れていたせいか、よく眠れました。最近は、寝付けないことや仕事の夢を見たりすることも多かったのですが、仕事をまじめにやれば、疲れて眠れる、ということが分かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月21日 06時45分57秒
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