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いい女ってなんだ?
突然言われて、ぱっと思いつくいい女ッてどんなんだ。なんとなく、サトエリが思い浮かぶ自分は少数派?多数派?そもそも、芸能人でいいのか?想像力が無いんじゃないか、自分。 突然、そんな話をするのは昨日、飲み会である女の子に対する評価で別れたのである。身長は160ぐらいで、細身。顔は和風美人といった感じで、北陸出身特有の色の白さ。こういうのが北陸美人なのだろう。 全員の結論はきれいである。で一致。 しかし、その後、 ① だから、いい女 ② けど、いい女じゃない。 と人によって分かれたのだ。 ①の方の理由は明快だった。きれいだから=いい女。 ②の方がわからない。話しづらい。物を食べる時に食べ方が汚い。話がつまらない。ちょっと、わがまま。みんなにはやさしいけど、おれには冷たい。 酔いも手伝って、みんなして適当な理由をあげてはダメだしをしていらのである。 現実に出会う女というのはかわいくても胸が無かったり、スタイルは抜群で後姿だけが最高だったり、顔もスタイルもだめだけど、体の相性だけは良かったりと、芸能人を理想とするならば欠点だらけの外見をしているわけである。となると、ああいい女だなあと思う女の人なんてまず現実にはいないことになってしまう。 けど、そんな外見ばかりで、いい女ってのを判断しているわけじゃない。なんか違う判断基準があるはずなんである。サトエリはスタイルいいけど、アホだしなぁ。藤原紀香はなんだか疲れそう。上戸彩はアホすぎ。といった、内面的な要素も過分にいい女ってのを判断する基準にあるんじゃないのだろうか。 つまり、外見じゃない基準。それが各人のいい女観の違いを生み出しているのだろう。 じゃあ、自分の基準は何?考えると、それはやっぱり、会話で駆け引きができるかという事なのかなと。会話のキャッチボールというよりは、テニスの試合みたいなボールをはじき返したのを必死で、しかもコートギリギリで打ち返すといった、そんな感じ。で、いい球を打ち込み、それがまたいい球で返ってくると、「やるな」「まけませんわよ」「ふふ。じゃあ、こいつでどうだ」「やりますわね」、ねんて白い歯を見せ合って笑うような会話がしたいのである。それができると、ああ、こいつはいい女だなあ、って思うのである。じゃあ、なんで試合しなくっちゃいけないんだって言われても困るわけだが。その試合に賞金はおそらくないだろう。試合する事に意味があるなんていうと、なんか青春マンガだ。むしろ、少女マンガか。 つまり、いいたいことは胸とかお尻とか見えそうなぐらいの女子高生とか、ギャルとかは、セックスしたいと思えても、なんかおもしろくないってことです。ワンサイドゲームで圧勝できそうだから。それじゃ、地区大会。もしくは競技が違うのかも。むこうはさしづめボディビルか。外見しか興味なさそうだし。 女とは会話でいい試合をしたいもんだ。けど、できたら、賞金つきで、ギリギリの試合して、最後に勝ちきるといった、マンガのクライマックスみたいな試合をしてみたい。けど、その後の二回戦で、完全敗北、打ちのめされるなんて事があるかもしれないけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月19日 15時10分52秒
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