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カテゴリ:親子
昨日の日記の続きなんですが、
MBTIによる性格診断で、親子の関わり方について、 参考になるかもしれないページがあったので、紹介しますね。 MBTI診断のサイト→こちら 親子関係の行動術 「子供を理解しようとするときは、タイプ別性格判断どころではない」 というのはよく耳にする。 だが、タイプ別性格判断は家族、とりわけ親子関係の 際限ないジレンマにも応用できる。 I(内向)型の親は、E(外向)型の子どものことを 電話魔、パーティー好き、グループで勉強し、 よその家によく泊まると感じる。 逆に、E型の親はI型の子どもに社交性を身につけさせようとしても 思うようにいかない。 子どもは外で友達と遊ぶより、家で本を読んでいるほうがいいという。 E型の親がE型の子どもを、「人に頼りすぎるので自立心がつかない」 といって心配することもある。 こういう目に見えるジレンマは、誰でもいくつかは思いあたるだろう。 総じて、E型の親は、子どもだけに限らず、 I型の家族に干渉しないではいられないようだ。 みんな一緒が好きなのだ。 「みんなでテレビを見ているから、あなたもいらっしゃい」。 相手の気持ちを考えずに、自分のやりたいことを押しつけるのが問題である。 E型の干渉の最たるものが、 「部屋でひとりで何しているの。こっちにきて、みんなと遊びなさい」 というものだ。 I型の子どもは「ちょっといいかしら」とか、 「あらおもしろそうね、何しているの」といった調子で 邪魔されるのを好まない。 さらに、E型の親は聞き上手ではない。 また、E型の親は、I型の子どもがやりたくなかったり、 まだ心の準備ができていないのに、 もっとつきあいや学校の行事に参加しろと勧める。 入学の日は、E型の子どもには胸のわくわくする冒険と同じだが、 I型の子どもにとつては、せいぜいよくて不安におびえ、 悪くすると悪夢となる。 I型の子どもの不安を取り除く単純だがきわめ有効なテクニツクは、 学校がはじまる前日にI型の子どもを連れて 学校のなかをひと回りして、子どもが自分のペースで 順応できるようにすることだといわれている。 自分のぺ-ス、これがI型の子どもを理解する力ギである。 人にぺ-スを指図されると、問題が生じる。 逆に、I型の親にE型の子どもの場合、 親は子どもがしょっちゅう人から認められたがるのを理解できない。 E型の子どもは、キッチンを片づけたことやら、服が似合うことやら、 何度ほめられても足りなくて、親の感想を聞きたがる。 I型の親は、子どもがいるのに気づかなかったり、 子どものとりとめない話を聞き流しがちだ。 そのためE型の子どもは、ちゃんと認めてもらえるまでは、 どんどん声が大きくなったり、何度も同じことを話したり、 ただ「目の前をうろちょろ」したりする 。 それがかえって親をいらいらさせることが多い。 「お願いだから、いちいち聞かないで、自分の頭を使いなさい」 というのがI型の親の口癖で、 E型の子どもが甘えているのに気づかない。 E型の親にI型の子どもの場合は、 いちばん実際的な解決方法は、干渉したりされたりするときの お互いの違いを理解し、折りあいをつけることだ。 たとえば、よくあることだが、 I型の子どもは帰ってきたとき「ただいま」といわない。 これは親をいらいらさせる。 こういうことが案外、ぎくしゃくした親子関係のもとになっているものだ。 そんなとき親はこういえばいい。 「家に帰ってきたとき、お母さんに挨拶くらいしなさい。 そうすれば、それ以上はほうっといてあげるから。 それに、お母さんが帰ってきて、ただいまといったら、 返事くらいしてちょうだい」。 こんなごく簡単な約束をちゃんと果たすだけで、 子どもは干渉されていると感じないですむし、 親のほうも敬遠されていると感じないですむだろう。 I型の親は、E型の子どもをうるさく感じる一方で、 子どもが頭をなでてもらったり認められたり されたがっていても、あまりこたえてやらない。 そんな場合も、お互いの違いを理解して、 折りあいをつけるのがいちばんである。 子どもは無用なお喋りをなるべくしないようにし、 親はもう少し子どもを認めてやり、見えすいていても、 もう少しほめてやるように努めるとよい。 どうでしょう。 自分のタイプを知り、子供の(あるいは親でも同僚でも)タイプをわかっていると むやみやたらにキ~~~ッ!っとならずに済むかもしれないです。 なんでいっつもうちの子はただいまを言わないの!!!??? と、毎日目をつり上げなくてすむのは、 親にも子供にも、助かりますね。 あと、最後に、こちらの記事も付け加えておきます。 タイプは一生かけて伸ばす 人は生涯を通して、自分の性向を伸ばし、 自分にない性向を甘んじて受け入れていくものだ。 タイプは一生変わらないとしても、 四つの性向の長所が発揮される時期はかなり異なる。 たとえばE型の場合、二十代のころには、 社会人としてのニーズから、E型の性向がきわめて強く表われる。 四十代になるころには、相変わらずE型ではあるが、 ほかのニーズからその性向が抑えられて、 どちらかというとI型に近い時期かもしれない。 だからといってI型になったというわけではない。 成熟する過程で、自分にない性向にも必要を感じはじめているのだ。 つまり、I型の資質にも捨てがたいものがあるとわかるのである。 これはほかの三対の性向についてもいえる。 捨てがたいものがあるとわかる… 周りのみんなが、すべて捨てがたい、とね。 *特に今日の日記には関係ないけど、 エムコがTDLに行って買ってきたメロンパンで~す。 私も大好きなモンスターズインクのマイク。 マイクの性格はとってもキュートだと思います。 書類整理とか苦手な彼は、きっとENFPタイプ? -------------------------------- 「KEIKO☆の ゆったり瞑想会~母と娘の癒し~」 日時 2010年2月20日(土) 午後1時30分~5時 詳しくはこちらから→ 申し込みはこちらから→メッセージを送る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
うんうん、1番知りたいのは親と子の関係やわ。
14年一緒に居てるからある程度の性格はわかってるつもりでも時々理解不能なのよね(^^:) ま、お互い様だけれども(--)/ ジュンに診断してもーらお♪ 例の元・課長さん…この人のタイプも知りたいけど診断してって言えないわー!笑 >I型の親は、子どもがいるのに気づかなかったり、 子どものとりとめない話を聞き流しがちだ。 ドキッ(笑) (2010年01月27日 12時09分23秒)
けいこさん、調べてないけど、きっと、アイアイとしょん太はIだと思う。わはははは。Eな親(私)ってうるさいんだろうなあ。あははははは。
そういえば、私も9歳まではIだったのですよ。 だから、今も、Iに当てはまることもあるのです。 複雑な私です。AB型だし(多重人格!) おもしろいですね。人間って。 (2010年01月27日 14時05分20秒)
ひなた813さん
>うんうん、1番知りたいのは親と子の関係やわ。 >14年一緒に居てるからある程度の性格はわかってるつもりでも時々理解不能なのよね(^^:) >ま、お互い様だけれども(--)/ >ジュンに診断してもーらお♪ 私、子供の事を一番わかっているつもりだったのですけれど、 子供が小さかった時、よそのお母さんに指摘されて初めて気がついた、我が子の特性、って事何回かあります。 見る視点、が自分目線だけだと、気付かない事いっぱいあります。。。。今でもそうなんだけどね。 だから物事って、たくさんのタイプの目線で見て、やっとわかるんじゃないかな、って感じます。 >例の元・課長さん…この人のタイプも知りたいけど診断してって言えないわー!笑 診断サイトで、他人を診断(だったかな?)って項目があるよ^^ >>I型の親は、子どもがいるのに気づかなかったり、 >子どものとりとめない話を聞き流しがちだ。 > >ドキッ(笑) あはは♪自分の興味にのめりこんだF型もそうなります^^; (2010年01月28日 16時26分29秒)
Shizooさん
>けいこさん、調べてないけど、きっと、アイアイとしょん太はIだと思う。わはははは。Eな親(私)ってうるさいんだろうなあ。あははははは。 わかる!そんな気が私もする~^^ じょん太くんはF??? >そういえば、私も9歳まではIだったのですよ。 >だから、今も、Iに当てはまることもあるのです。 > >複雑な私です。AB型だし(多重人格!) > >おもしろいですね。人間って。 えっ!! 私も9歳までは今と全然違う人間だったよ! 大人しくて、人に反論できず、しくしく泣く子供でした。 複雑にからみあう人格、素敵ですよ^^ 色んな経験を積んで、鍛えられたり磨かれたり、そうして魅力が加わってくるのが人間、なのかな。 (2010年01月28日 16時33分25秒) |