2006/02/26(日)12:42
神保町にて。。
とてもご無沙汰日記となりました。
最近は雨が多いですネ。
春にどんどんちかずいてるってことですネ★
先日、友人が開催していた絵本展のクロージングパーティへ行ってきました。
場所が神保町なので、ボンディでチーズカレーを食べました。
先にじゃがいもまるごと蒸したものがひとり2個ずつ出てきます。見た目、これだけで腹いっぱいになりそうな予感です。
カレーは家庭的な感じでですねぇ~
ご飯もかなり盛りだくさん(チーズがまぶしてあります)
わー全部食べられるかなぁ~!
…完食
さて、絵本展のパーティは、暗い小さなCAFEで始まりました。
モーリスセンダックというかたの絵本
「かいじゅうたちのいるところ」がメインです。
江国香織さんも、幼少の時に読んだことのある本だそうです。
『ママに怒られ夕ご飯も抜きになりお部屋に閉じ込められた男の子が、夢と現実の世界を見てくるお話。
夢の世界でかいじゅうたちの王様になっていっぱい遊んで帰ってきます』
Amazonで調べたところ、とても評価がよくてびっくり。
Amazon.co.jp(レビューから)
子どもだけではなく大人も楽しめる数少ない作品である。もしこの作品を楽しめなければ、それは、読者が童心を忘れて久しいことを示す、なによりの証拠だ。(エッ!!本当?!)
感想は・・
子供ってもしかして大人よりすごい人種なのかも。。
センダックのことば
『子供たちはファンタジーと現実の両方の世界で生きていて、大人がもはや覚えていない方法で、この二つの世界を自由にいったり来たりしているのです』
妹の子供たちを見ていると思う。
毎日どんなこと考えてすごしてるんだろう。
時に生意気な事言ったり、涙が出るほど感動する事を言ったり
大人顔負けな事や、可愛いことも言う。
まだきちんとおしゃべりできない子供たちの考えてる事もとても気になる今日この頃。
ファンタジーだなぁ。。