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カテゴリ:雑記
昨日買ってきた水栓カギ。
さっそく外の水道に取り付けてひねってみたところ見事な空転。 むしろ古いカギより良く回るきがするぜ! やることなすこと裏目裏目に出るのは今に始まったことではないし、 ひねられる側がなめちゃってるんで、基本的な解決法が間違っているわけだし、 被害額は198円だ、なんということはない。 だが、198円を笑うとたぶん198円に笑われるんだ、 なんとかして使えるようにせねばなるまい。 じょうろをいちいち家の中に持ち込むのは面倒くさいではないか。 なんとかせねば。 なにか噛ますもの・・・薄い金属片無いかな・・・ 一般家庭にそんなもの、 あったわ。 これを切り刻むようなものは一般家庭には無かったので、 普通のハサミで切ってみたら切れた、その後のハサミについては責任持てないが、 このぎさぎさは切れる!ノーマルなハサミで! 四角穴の2辺を、この薄い金属片を挟み、 残ったサランラップはぴっと切ることが不可能になった。 左は古い方のカギ。 ものすごい年期。 手作りスペーサーかまして一応、空転はしなくなりました。 が、カギを抜くとスペーサーが取れて水道の方に残ってしまうのです。 固定していないからしょうがないか。 アロンアルファかなんかで貼付けねばならなりませんな。 持ってないけど。 まあなんとかなるでしょ。 一応水は出せるようになったし。 「なめてしまった」のは自分なんで。 この「水栓カギ」、名前からしてあからさまに水泥棒対策。 で、実際に水泥棒が発生しているのも関わらず、 水栓カギを取ったりつけたリするのが面倒くさかったんで、 「お年を召した御婦人にはちょっと堅かろうな」 というくらい毎回締め付けていたら、ついに四角の角をなめちゃった、 のです。 「水ぐらいいいじゃん」ってかんじなんですかね? 良くないと思うなあ。 そのままにしていた自分のめんどくさがりが招いたこと、反省せねばなりません。 めんどうくさくてもカギは使い終わったら取り外すことにします。 なるべく。 それにしても、新しく「ひねるところ」買う必要なかった。 という事実は無かったことにしよう。
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